Linux

2009.06.21

Clonezillaでリカバリ用のDVDを作成する

 Clonezillaを用いると、簡単にリカバリ用のHDDイメージを作成することができます。また、リカバリ用のイメージに関しても、ローカルデバイスの他に、ftpサーバやsambaサーバなどに保管することができます(残念ながら、ローカルデバイス以外を使用したことはないのですが)。

 リカバリ用のイメージを例えばUSB-HDDに保管した場合、同時にリカバリを走らせることができる端末台数はUSB-HDDの台数に制限されてしまいます(同じイメージを複数の端末に複製したいような場合)。多くの場合はこれでも充分だとは思いますが、頻繁に利用するイメージの場合、CD/DVDのメディアだけで完結できればいいなぁ・・・と思っていたら、標準でサポートしていました(Clonezilla Live 1.2.2-14で動作確認)。

※あと、USB-HDDがそれなりに安価になったとはいえ、やはり容量の都合もあるので、既に固定化されたイメージはDVDなどに焼いてHDDから削除しておきたいところであります。

 イメージの保存/復元といったメニューの中から、「recovery-iso-zip リカバリ用のClonezilla_Liveディスクを作成」を選択すればOK。Clonezilla Liveとリカバリ用のイメージを組み込んだISOファイルを作成することができるので、あとはそれをメディアに焼けばOK。複製も簡単(かつ、それなりに安価)。
 ただし、当然ながら、メディアに入りきらないサイズのバックアップイメージは無理です。DVD数枚組(あるいはCD数枚組)のリカバリセットを作ることができれば非常にうれしいのですが。

 ちなみに、Create Your Own Recovery Clonezilla Liveのページによると、使用しているプログラムの都合上、4.5GBを超えるファイルのイメージは作成できないとのことですが、これはiso化する元ファイルのサイズの話のようで、例えば2GBごとにファイルを分割していれば、DLのメディアを用いたリカバリDVDも作成可能となるようです(それでも約8GBが限界ですが)。

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2009.06.17

USBメモリでブートするUbuntu9.04

Ubuntu9.04をCDブートし、メニューから簡単にUSBメモリにUbuntu9.04をインストールできるんですね。
USBメモリの容量が足りているかどうかのチェックも問題なく行ってくれます。

UbuntuをUSBメモリから起動すると、内蔵CD/DVDドライブを自由に利用可能になるので、結構便利かも。

#CD/DVD非搭載のマシンでもブート可能になりますし。

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2009.01.21

RHEL5.3リリース

Red Hat Enterprise Linux 5.3 リリースPressRelease/Release Note)

 When will CentOS 5.3 be out?
 the CentOS 5.3 grind starts(Karanbir Singh氏はCentOS開発スタッフの一人のようです)

 CentOS5.3リリースも間近?

#Atomなマシンの場合、CentOS5.2はNICの部分で認識が上手くいかないようですが、CentOS5.3で改善されたりするんでしょうかね。カーネルの部分も結構変わっているようです

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2009.01.13

XenのDomainUにCentOS5.2をインストール

 openSUSE11.1上で動作しているXen(Domain0)に、CentOS5.2をインストールしてみました。用途としては、Tracのテスト(検証&開発)環境をVMware上から持っていきたかったため(パフォーマンスもそちらの方が高そうなので)。
 まずはDomainUの環境を構築。openSUSE用の環境構築の時と異なり、インストール元より先にHDD等の設定を行っても特にエラーが発生することなし(まぁ、この辺は気にしないこととしましょう)。

 CentOS5.2(32bit)のDVDイメージをisoファイルで準備し、DomainUの仮想CD/DVDとしてセットしてインストール開始・・・と思ったら、インストーラは起動するものの、インストーラがisoイメージを認識してくれないという現象が。仕方がないので、ネットワーク経由でインストール。httpを選択し、今回はサイト名として ftp2.riken.jp を、ディレクトリとして Linux/centos/5.2/os/i386 を入力して実行(もちろん他のミラーサイトでもOK)。

 GUIインストールモードに切り替わらず、全てテキストモードでインストールすることになりましたが、とりあえずは無事にインストール完了。その後Trac環境を構築しましたが、こちらも問題なく動作OK。

 いくつか疑問点。
・GUIインストールモードに切り替わらなかったのは?
・一般ユーザを作成する画面が出てこなかったのは?
・その他各種初期設定画面が出てこなかったのは?⇒SELinuxが有効になっていたのでhttpd起動時にcannot restore segment prot after reloc: Permission deniedエラーが発生。今回はSELinuxは不要なので/etc/selinux/configファイルを編集して無効化。

 インストールする時のパッケージグループによるんですかね・・・??? でも、以前VMware(あるいは実マシン)の環境を構築した時と基本的に同じようにインストールしたつもりなんですけどねぇ(CentOSのバージョンが5.0か5.2かの違いはありますが)。

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2009.01.10

Xenの仮想マシン上の時刻が9時間ずれる

 Domain0において、ハードウェアクロックをUTCではなくlocaltimeに合わせるようにしていたことが原因っぽいです。/etc/sysconfig/clockファイル内の

HWCLOCK="--localtime"

の部分を
HWCLOCK="-u"

にして再起動すると、仮想マシン上の時刻も期待通りの値を示すようになりました。

 なお、Managing Accurate Date and Time 3. Linux マシンを正しく設定する を参考にしたのですが、LinuxとWindowsのデュアルブート環境の場合は上記の方法では正しく設定できないということになる・・・?
 まぁ、Xenを動作させる端末においてWindowsとのデュアルブート環境を構築することはないと思いますが(仮想マシン上でWindowsを動作させることはあるかもしれませんが・・・ただ、自分の場合はこのケースもまずあり得ませんが)。

#もしかしたら、他に解決する方法があるのかもしれません。

 ちなみに、openSUSE11.1では、ntpdateがdeprecated扱いになっているんですね。詳細は、Deprecating ntpdateに書かれているとのことです。これによると、sntpが後継のコマンドとなるようで。

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2009.01.08

openSUSE + DB2Express-C

 openSUSE11.1(64bit版)にDB2Express-C9.5.2beta(64bit版)をインストールしてみたので、そのときのメモ(厳密には、Xenの仮想マシン上へのインストールですが)。

参考資料:DB2 Express-C 9.5 for Linux クイックインストール

 tarアーカイブをダウンロードし、展開してインストーラを実行・・・したら、

The required library file libstdc++.so.5 is not found on the system.

というエラーが。

 必要となるパッケージは、DB2 サーバーおよび IBM Data Server Client のインストール要件 (Linux)にまとめられており、パッケージとしては、libaiocompat-libstdc++の2つ。libaioは既にインストール済みだったので、あとはlibstdc++。
 YaST2のソフトウェア管理で確認すると、libstdc++43はインストール済み。

zypper what-provides libstdc++.so.5

でlibstdc++.so.5が含まれているパッケージを確認すると、libstdc++33とのこと。ってことで、改めてYaST2からインストール(32bit版もあわせてインストール)。

 あとは、developerworksのページの手順に従って作業を行えばインストール完了。ちなみに、9.5.2の場合は別途LanguagePackをインストールする不要っぽい?

#何故かメッセージが全部英語になっていましたが・・・LANGの設定の都合?

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2009.01.07

pgAdminIIIのインストール

 openSUSE11.1は、PostgreSQLはパッケージで提供されていますがpgAdminIIIは提供されていません(phpPgAdminは提供されているのですが)。openSUSE11.0用のrpmは提供されているのですが、openSUSE11.1用のものはまだ提供されていないようで。

 ってことで、ソースからインストールしてみました。なお、事前にYaST2から以下のパッケージおよびその依存パッケージをインストール(OSインストール時に開発関係のパッケージをほとんどインストールしていなかったため、かなり大量のパッケージのインストールが必要でした)。

・gcc
・gcc-32bit
・gcc-c++
・postgresql-devel
・wxGTK-compat
・wxGTK-devel
・libxml2-devel
・libxml2-devel-32bit (これは不要かも)
・libxslt-devel
・make

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2009.01.06

XENBUS: Waiting for devices to initialise

 時々(?)、Xenの仮想マシン起動時に、

XENBUS: Waiting for devices to initialise: 295s...290s...285s...

という感じでOS起動に5分ほど待たされることが。よくよくメッセージ(スペルが間違っているような・・・?)を見ていると、上記待ち処理の直後に
XENBUS: Timeout connecting to device: device/vbd/51728 (local state 3, remote state 5)
XENBUS: Device not ready: device/vbd/51728

といったメッセージが出ていました。

 単純に、デバイス接続で5分間待っていただけのようです。考えられる原因としては、OSのインストール時にCD/DVDドライブを使用したが、OS起動時に該当ドライブが(Domain0側に)マウントされていないってところでしょうか。試しに、/etc/xen/vm/(domainU-name)ファイルの

disk=[ 'phy:/dev/sda7,xvda,w', 'phy:/dev/sr0,xvdb:cdrom,r', ]

の部分をコメントアウトし、
disk=[ 'phy:/dev/sda7,xvda,w', ]

にすれば起動時の待ちが発生しなくなりました。

 運用後にDomainU側でモジュールの追加が必要となった場合は、(試していませんが)xm block-attachで追加してあげればOKだと思います。パラメータはおそらく、xenの設定ファイルに記述されていた内容そのまま? だとすると、

xm block-attach /dev/sr0 xvdb:cdrom r

のような感じですればオッケーではないかと。

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2009.01.04

XenのDomainUのディスク領域にDomain0からアクセスする

 仮想ハードディスクイメージファイルをDomainUで利用している場合に、Domain0から直接(DomainUのファイルシステムに)アクセスする方法はいろいろと見受けられますが、パーティション丸ごとをDomainUに割り当てている場合の方法がどうにも見つからない。
 試しに、

mount -t ext3 /dev/sda9 /mnt/domu

なんて感じで直接マウントしようとしても(/dev/sda9内にはDomainUにおいてはパーティションは1つしか作成していません)、
mount: wrong fs type, bad option, bad superblock on /dev/sda9,
      missing codepage or helper program, or other error
      In some cases useful info is found in syslog - try
      dmesg | tail or so

というメッセージがマウントできず。

 ダメ元で、
Xenの仮想マシンのハードディスクとして使用しているイメージファイルのマウント
ゲストOSイメージファイルのマウント
Dom0からDomUのイメージファイルをディスクデバイスとして扱う
[users 6724] Re: HDD のイメージファイルの mount(Xen のイメージファイル )
を参考に、「イメージファイルを指定」している部分を、「/dev/sda9」のようにパーティションを直接指定してみて実行。

・・・問題なく、アクセスできるようになりました。注意すべき点は、オフセット値の計算を行うところでしょうか。

fdisk -l -u /dev/loop0
の結果の中の、
Disk /dev/loop0: 40.7 GB, 40797356544 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 4959 cylinders, total 79682337 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Disk identifier: 0x00021432

      Device Boot      Start          End       Blocks    Id   System
/dev/loop0p1   *       16065     79666334    39825135   83   Linux


UnitsとマウントしたいパーティションのStartの値を乗じたもの(上記の場合、512×16065=8225280)をオフセット値として指定することになります(計算方法そのものはイメージファイルを使用した場合と同様)。

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2009.01.03

Domain0に割り当てるCPU数に関して

 xm shutdownの挙動の続き。

 XenでドメインUの仮想CPU数を絞る方法によると、dom0_max_vcpus=1オプションなるものがあるようで。
 /boot/grub/menu.lstファイル内の

kernel /boot/xen.gz

の部分を、
kernel /boot/xen.gz dom0_max_vcpus=1

のような感じでオプションを追加して再起動。この状態だと、xm shutdownを行った場合も、問題なくDomainUのプロセスが終了してくれるようです。

 ちなみに、/etc/xen/xend-config.sxp ファイルのdom0-cpusで設定を行った場合と、xm vcpu-listで表示される結果が異なってきていたりします。dom0-cpusによる設定の場合は、CPUは割り当てられた状態で、かつ、sleep状態になっているようなので(kernelパラメータの場合はそもそもCPUが割り当てられずリストに表示されない)、このあたりがshutdownの動作に影響しているのかもしれません。

 なお、pgbenchの結果としては、xend-config.sxpでCPU割当を"1"に指定した場合とほぼ同じ(誤差の範囲と思われる)パフォーマンスでした。

#起動時オプションとしては、他にdom0_mem=512Mのように、Domain0に割り当てるメモリ量の設定もあるようです(オプション一覧はあるんでしょうかね?)。

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2009.01.02

xm shutdownの挙動

 仮想マシン上のOSをシャットダウンする場合、DomainU上でshutdownコマンドを実行するか、あるいはDomain0でxm shutdown (domainU-name)を実行することになるのですが・・・Xen)Domain0/Uの比較 で書いたようにdom0-cpusの値をセットした場合、ステータスが「シャットダウン中」のまま、いつまでもプロセスがなくならないという現象が発生(どちらの方法でshutdownした場合も同じ挙動)。

 dom0-cpusの設定を元に戻すと、きちんとプロセスも終了するようになったので、おそらくこの部分の設定が影響しているのだとは思うのですが、はて?

 もちろん、xm destroy (domainU-name)を実行するとプロセスも終了させることができますが、果たして、これでいいのやら?(ちなみに、shutdownが効かない状態だと、rebootなども反応してくれませんので、こちらの方が影響が大きいかも)
 Domain0に割り当てるCPU数は、基本的に無制限にして使うのが一般的なんですかね??

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2009.01.01

Xen)Domain0/Uの比較

 Domain0/Uのpgbenchの比較の続き(?)。

【通常のカーネルで起動】

tps = 182.361199 (including connections establishing)
tps = 182.918370 (excluding connections establishing)

【Xenカーネルで起動:ただしDomainUは起動しない状態】

tps = 183.628384 (including connections establishing)
tps = 184.206425 (excluding connections establishing)

 Domain0のみを稼働させている場合と、そもそも通常のカーネルで起動している場合の結果はほぼ同じで誤差の範囲と考えてもいいのではないかと。念のため、この状態でDomainUを起動して再度測定したところ、前回とほぼ同じ結果となりました。

 ただ、DomainUを1つ起動することで処理トランザクション数が1/2になってしまうのは・・・? ディスクI/Oというより、CPU数(コア数)などが関連しているんですかね??(DomainUが起動していることに伴うオーバーヘッドは発生しているはずですし) 残念ながら、テストに使っている端末はDualCoreなCPUが1つだけなので、これ以上DomainUにコアを割り当てても意味のある結果になることかどうか(DomainUに2つを割り当てると、Domain0の分とあわせて物理コア数を超えてしまうので)・・・。3つ以上コアがある端末で、1つ割り当てた場合と2つ割り当てた場合を比較してみたいところです。

 ・・・その後、Domain0に割り当てる仮想CPU数を強制的に"1"にして、DomainUを起動しない状態で測定して見れば、ある程度参考になる値が取得できるのでは、と思って、やってみました。以下は、Domain0およびDomainUに割り当てる仮想CPU数をいずれも1にした状態で測定しています。

【Xenカーネルで起動:ただしDomainUは起動しない状態】

tps = 98.802046 (including connections establishing)
tps = 98.967479 (excluding connections establishing)

【DomainUを起動した状態のDomain0】

tps = 97.078513 (including connections establishing)
tps = 97.241328 (excluding connections establishing)

【DomainU】

tps = 87.488402 (including connections establishing)
tps = 87.615929 (excluding connections establishing)

 上記の結果からすると、単純に割り当てられているCPU数(コア数)に依存しているって感じですね(PostgreSQLの挙動からすると、その通りの結果ではありますが)。この状態だと、Domain0と比べるとDomainUは10%強のパフォーマンス低下のようで。前回の測定より全体的にパフォーマンスが向上しているのは、前回は結果として仮想CPU数が全部で3個になってしまっていた(物理コア数を超えている状態)ことが影響していたのではないかと推測。

 ってことは、実際に環境を構築する際は、Domain0の仮想CPU数も調整し、トータルで物理CPU数(コア数)を超えないようにした方がいいって感じでしょうか。Domain0のCPU数は、/etc/xen/xend-config.sxp ファイル内に(dom0-cpus 1)のような感じで記述すればOKです(OSの再起動が必要?)。なお、このファイルの内容に関しては、xendの設定 VA Linux Systems Japanのページにまとめられています。

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2008.12.31

Domain0/Uのpgbenchの比較

 Domain0とDomainUとでpgbenchを行い、どの程度パフォーマンスに差が出てくるか? なお、ディスクアクセスを行う領域等を厳密に揃えているわけではないので、あくまでも参考資料に過ぎませんが(理想は、Domain0/Uの違い以外は全て揃えること)。

 YaSTからPostgreSQL(8.3.5)をインストール(パッケージとしては、postgresql/postgresql-contrib/postgresql-libs/postgresql-serverの4つ)。rootの状態から、

# su postgres
> initdb /var/lib/pgsql/data/
> logout
# /etc/init.d/postgresql start
# su postgres
> createdb benchmark
> pgbench -i -s 100 benchmark

でデータベースを準備。

 「スケーリングファクター>クライアント数」でなければ結果はあまり当てにならないとのことなので、スケーリングファクターを100で設定(1,000万件のデータを作成)。

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2008.12.30

openSUSE + Xen

 openSUSE(11.1)でXen環境構築の勉強。Domain0もDomainUも全てopenSUSE11.1で構築。まぁ、用途毎に仮想マシンを分けるようなイメージですかね。

【XenのDomain0の構築】
 基本は通常のopenSUSEのインストールと同様。今回のポイントは、以下のようなところでしょうか。

・インストールモードを選択する画面で、「自動設定を利用する」のチェックを外しておく(ここのチェックが入っていると、ホスト名やIPアドレスの設定をインストール後に行うこととなる)。
・デスクトップとして、Xfceを選択。Domain0用なので、X Serverすらインストールしないという選択肢もありますが、そこまでのスキルがないので・・・。
・パーティションとして2GBをSwapに40GBを/に割当。残りの領域(HDDは320GB)は仮想マシン用に残しておく。
・ユーザ名をセットする際、「このパスワードをシステム管理者用のものとしても使用する」および「自動ログイン」のチェックを外す。
・インストール対象とするソフトウェアを設定。デスクトップ機能から、「マルチメディア」「グラフィックス」「ゲーム」を「決してインストールしない」に変更。サーバ機能から「印刷サーバ」を「決してインストールしない」に変更。サーバ機能から「Xen仮想マシンホストサーバ」を「インストールする」に変更。

 再起動後の設定のポイントは、以下のような感じ。

・ホスト名とドメインを設定するところで、「DHCPでホスト名を変更」のチェックを外す。
・ファイアウォールの設定で、sshポートを開放。
・ネットワークインタフェースの「ネットワークブリッジ」に対して、IPアドレス(固定IPアドレスを割当)を設定。
・ネットワークの設定で、ネームサーバ、デフォルトゲートウェイを設定(今回は、ルータのIPアドレスを指定)。

 インストール完了後、PCの電源を入れた時にXenモードで起動してくるように/boot/grub/menu.lstファイル内のdefault 0の部分をdefault 2にする(正確には、Xen用のカーネルの設定番号を指定する)。また、DomainU用のディスクとして、40GBのパーティション(拡張パーティション)を複数作成しておく。なお、パーティションは、未フォーマットの状態(ファイルシステムとしては0x83 Linuxを選択)かつマウントしない状態としておく。「マウントに失敗しました」というメッセージが表示されるが、とりあえずは気にせずに続行(元々マウントを行おうとしていないのに、何故失敗するのか気になるところではありますが・・・)。

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2008.12.25

Xen徹底入門

 ひょんなことからXenを使うことになりそうな気配・・・。Xenがだいたいどういうものか知ってはいるものの、実際に使ったことがあるわけではなく。Webでもいろいろな情報はありますが、とりあえず一通りの内容をざっくりと勉強するために、「Xen徹底入門」なる本を購入。

 Domain0を可能な限りシンプルな状態にするというのは、ちょうどやりたいことでもあったのでなかなかいい感じです。コマンドの解説に関しても一通り(?)記載されているので、Xenで環境構築を行おうという場合には手頃な書籍なのではないかと。
 もっとも、試しにインストール(@openSUSE)した程度で、まだまだ勉強中の状態ではありますが。冬休みの課題かなぁ(笑)。

2009/01/04追記
 正誤表が公開されているようです。

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2008.12.23

unboundをインストールしてみた

 某所で使用しているサーバ(VPS)は、Virtuozzo上で稼働しています。どうもメモリ不足っぽいエラーが出ている(利用可能メモリは最大で約500MB)なぁ・・・と思ったら、文字通り、メモリ不足でした(汗)。Virtuozzoの場合、メモリ消費量はtopfreeで確認するのではなく、cat /proc/user_beancounters の結果の privvmpages の値でチェックする必要があるようです(他にも重要なパラメータはあるようですが)。

 ちなみに、プロセス毎のメモリ使用量に関しては、ps auxの結果の VSZ の値を参考にすればいいようです(VSZとRSSとスワップも参照)。

【参考資料】
 [VPS] Virtuozzoのメモリはfreeやtopでなくてprivvmpagesを見るべし

 さてさて、どのようにしてメモリ消費量を抑えるか・・・? 参考にしたのが、Virtuozzo系VPSにおけるメモリの節約方法 のページ。

 今回とりあえずターゲットとできそうだったのが、
・httpd(prefork)のプロセス数を減らす
・MySQLのメモリ消費量を減らす
・BINDのメモリ消費量を減らす
の3点。

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2008.10.25

pflogsumm

 Postfixのログ解析ということで、pflogsummをインストール。CentOS5の場合は、

yum install postfix-pflogsumm

でサクッとインストール。

 複数のログファイルをまとめて解析することもできるので、複数台のSMTPサーバのログの内容を1つに集約することも可能(ログファイルをコピーする方法は別途考えなければなりませんが)。

 毎晩実行して前日分のレポートをメールで送信するという方法もありますが、テキストファイルに保存してhttp経由で閲覧するという使い方もありかと。

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2008.09.08

virtuozzoのリソースの取り扱い

 実際に割り当てられているメモリとは別に、コンテナのリソース制限値というものがあるんですね。特に、kmemsizeの閾値が小さいと、気付けば制限値に達してしまって、いろんなサービスを提供するのはなかなか厳しそうです(特にTomcat等)。まぁ、今回はコンテナ上でTomcatを使用する予定はないので特に問題とはなりませんが。でも、freeなどではまだまだ空きメモリがあるのを見ると少し悔しい感じではありますが(笑)。

 VPS(Virtuozzo) リソース消費量モニタリング - LinuxVirtuozzo系VPSにおけるメモリの節約方法などが参考になります。

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2008.08.31

VMwareのゲストOSに対してSSHでアクセス

VMware上で動作させているゲストOSに対してSSHでアクセスする場合、

・ホストOSを稼働させている端末からアクセスする場合
・ブリッジ接続でネットワークを接続している場合

は特に悩むことなくアクセス可能。で、はまったのが、NATでネットワークを接続し、かつ、ホストOSを稼働させている端末とは異なる端末からアクセスする場合。セグメントが違っているので、そのままではアクセスできません。

(VMware) NATを設定してsshでログイン、あるいはVMware Serverの仮想マシンに外部からアクセスする SSH編を参考にセットアップ。

ホストマシンのIPアドレスに対してアクセスし、それをVMwareがフォワーディングするような感じですか。なので、例えば複数のゲストOSを同時に起動してそれぞれにSSHでアクセスする場合、ホストマシンに対してsshでアクセスする際のポート番号を変える必要があります(例えば、ゲストOS1に対してはポート22でアクセスし、ゲストOS2に対してはポート10022でアクセス)。

※ポートフォワーディングする際に、転送先のIPアドレスも指定する必要があるので、ゲストOSはdhcpではなく固定IPアドレスを割り当てた方が無難でしょう。

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2008.08.18

lha on Linux

ディストリビューションによってはaptなどでサクッとインストールできるようですが、CentOS(5.2)においては残念ながら見あたらないようで(yum search lha で検索しても、フロントエンドしか見あたらない)。

ってことで、http://sourceforge.jp/projects/lha/ にて公開されている1.14i-ac20050924p1のソースをダウンロードし、コンパイル。

# wget http://iij.dl.sourceforge.jp/lha/22231/lha-1.14i-ac20050924p1.tar.gz
# tar zxvf lha-1.14i-ac20050924p1.tar.gz
# cd lha-1.14i-ac20050924p1
# ./configure
# make
# make install

まぁ、Linuxでlzhを展開することはほとんどないような気もしつつ(^^;

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2008.07.29

64bit版をインストールするCPU

openSUSEのダウンロードページを見ていて気付いたのですが、


  • CoreDuo -> 32bit

  • Core2Duo -> 64bit


といった感じになるんですね(PentiumDも64bit)。まぁ、だからといって必ず64bit版を入れなければいけない、というわけでもないとは思いますが。

最近(といっても、Core2Duoは数年前になりますが)は、ハードウェア関係にはかなり疎い状態ですねぇ・・・(苦笑)。

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2008.05.05

SUSE YaST2の設定ツール

 SUSE Linuxの特徴としてYaST2による設定機能があります(SUSE Linux Enterprise Server/openSUSE共通)。YaST2を使用することで、各種設定ファイルを直接編集することなく、Apache等の設定を行うことができます(もっとも、直接テキストファイルを編集した方がより細かい設定を行うことができますが)。

 で、微妙な落とし穴が、インストール時にApacheをインストールせず、後でYaST2からApacheをインストールした場合は、HTTPサーバ設定ツールはインストールされていないということ。もちろん、これもYaST2からyast2-http-serverをインストールすればオッケーですが。
 んでもって、さらなる落とし穴(?)が、一部のバージョンにおいては、yast2-http-serverの依存モジュールの関連づけが上手くいかないらしく、このままだと起動できない場合があることも(openSUSE10.3では問題ありませんでしたが)。そういう場合は、あわせてyast2-dns-serverのモジュールもインストルすればオッケー。

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2007.10.24

CentOS5でTrac&XML-RPC

 最近のUbuntuは、標準でPython2.5がインストールされており、Tracで使用する他のライブラリ類も(ほぼ全て)パッケージで提供されているので、XML-RPCでアクセス可能なTrac環境を構築するのはすごく簡単です。

 で、別のディストリビューションであるCentOS5で、XML-RPCでアクセス可能なTrac環境を構築してみることに挑戦。

【CentOS5のインストール】
・VMWarePlayerのホストOSとして、RHEL5を選択。DVDブートでGUIインストーラを起動。
・CDチェックは「行わない」を選択。
・言語として「Japanese」を選択。
・キーボードとして「日本語」を選択。
・ディスクの初期化を行うかどうかを確認してくるので「はい」⇒「パーティションレイアウトの変更と確認」にチェックを入れると、ディスクのパーティション設定等を行う画面が表示される(チェックが入っていないと、デフォルトの設定のまま(今回の場合は1パーティションで全て)となるようだ)。
・swapが1024MBになっているのを512MBに減らし、その分を/に移動(swapの他は/以下1パーティション構成)。なお、LVMによる設定となっている。
・ブートローダは/dev/hdaにインストール。
・ネットワークデバイスはDHCP&アクティブ化。ホスト名もDHCPで自動設定。
・システムクロックでUTCを使用するの設定をオフに。
・rootのパスワードを登録。
・インストールする基本パッケージとして、Desktop-Gnomeのチェックを外し、Server-GUIをチェック。
・ソフトウェア選択は「今すぐカスタマイズする」を選択(追加に関しては、後で必要になったときに追加すればいいのかもしれないが・・・)。

・アプリケーション>テキストベースのインターネット:チェックを外す
・サーバー>サーバ設定ツール以外のチェックを外す
・ベースシステム>X Window System・ベース・管理ツール以外のチェックを外す。


・インストール完了後、再起動。

【初期設定】
・ファイアウォールは、http/https/sshの3つを解放。
・その他のポートとして、8080(tcp/udp)を追加。
・SELinuxは、とりあえずはオフにしておく。
・kdumpはオフのまま。
・ユーザ名/フルネーム、パスワードを登録。
・追加のCDはないので、そのまま終了&再起動。

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2007.10.22

Ubuntu7.10(Server)でTrac

 早速(?)、まずはTrac環境構築。基本的にパッケージで展開されているものをインストールしていくだけなのでラクチン。
 なお、事前にfirefoxと日本語フォントをインストールしておきます。

$ sudo apt-get install firefox
$ sudo apt-get install ttf-sazanami-gothic ttf-sazanami-mincho

 Pythonは2.5.1がデフォルトでインストールされているので、他のパッケージを片っ端からインストール。

$ sudo apt-get install apache2-mpm-prefork
$ sudo apt-get install subversion
$ sudo apt-get install python-subversion
$ sudo apt-get install python-sqlite
$ sudo apt-get install clearsilver-dev
$ sudo apt-get install python-clearsilver
$ sudo apt-get install python-docutils
$ sudo apt-get install libapache2-mod-python
$ sudo apt-get install libapache2-svn
$ sudo apt-get install enscript
$ sudo apt-get install unzip


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2007.10.20

Ubuntu7.10(Server)

 Ubuntu7.10がリリースされました! ってことで、ServerEditionをダウンロードし、VMwareにインストールしてみました。

 基本的に7.04の時と同様、設定項目は少ないです。違う点(変更された点)としては、パーティション分割を行う際にLVMの設定が行いやすくなった(ような気がする)ことと、OSインストール時にDNS/LAMP以外にMail/OpenSSH/PostgreSQL/Print/Sambaサーバをあわせてインストールできるようになった点でしょうか。

 OSインストール時にOpenSSHサーバもインストールしておくと、インストール完了後すぐにSSH経由で作業を行うことができるようになるので、結構うれしいかも。6.06や7.04の時は、インストール完了後、少なくとも1回はサーバでログインする必要があったので・・・(openssh-serverのインストールを行う必要がありました)。

#しかし、jaのダウンロードがすごく重いですね・・・。ja(Desktop)のダウンロードは、しばらく後ですることにしました。

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2007.10.14

Ubuntu ServerでTrac

 UbuntuServer(7.04)環境でのTrac環境構築。0.11ではなく、使い慣れた(?)0.10.4(ja)をベースに一部独自に編集したもの。なお、XMLRPCを使用するため、Pythonは2.5を使用。

 各種アプリケーション類をインストール。もしかしたら不要なものも混じっているかもしれませんが(^^; なお、ディレクトリ移動等は省略している場合もあります。

$ sudo apt-get install apache2-mpm-prefork
$ sudo apt-get install python
 (⇒Python2.5が既に入っていたようだ)
$ sudo apt-get install subversion
$ sudo apt-get install python-sqlite
$ sudo apt-get install clearsilver-dev
$ sudo apt-get install python-clearsilver
$ sudo apt-get install python-docutils
$ sudo apt-get install libapache2-mod-python
$ sudo apt-get install libapache2-svn
$ sudo apt-get install python-subversion
$ sudo apt-get install enscript

apt-getでここまでインストールできると、かなり楽ですね。なお、SilverCityのパッケージが見つからなかったので、リポジトリブラウザでのハイライト表示用にenscriptを使用しています(おそらく、SilverCityをソースからビルドして、パスを通しておけば動くような気もしますが)。

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2007.10.07

SQLite Java Wrapperのコンパイル

 とある事情で再インストールしたUbuntu 7.04 Server EditionでのSQLite Java Wrapper/JDBC Driverのビルドメモ。

$ sudo apt-get install build-essential
$ sudo apt-get install sqlite3
$ sudo apt-get install libsqlite3-dev
$ sudo apt-get install sun-java6-jdk
$ cd
$ mkdir sqlite
$ cd sqlite
$ wget http://www.ch-werner.de/javasqlite/javasqlite-20070915.tar.gz
$ tar xzvf javasqlite-20070915.tar.gz
$ cd javasqlite-20070915/
$ ./configure
$ make
$ sudo make install

 できあがったファイルは、/usr/lib/jvm/java-6-sun/jre/lib/i386フォルダ内にコピーされました。また、ファイルの実体として、libsqlite_jni.la、libsqlite_jni.so.0.0.0の2つが生成され、libsqlite_jni.so.0.0.0へのリンクとしてlibsqlite_jni.so、libsqlite_jni.so.0の2つが生成されました。

 これを用いたアプリケーションの動作テストはまだ行っていませんが、libフォルダ内にコピーされているのであれば、-Djava.library.pathを指定することなくロードできそうな感じです。

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2007.09.29

UbuntuでFDclone(2)

 コンパイルできなかったのはなんのことはない、ncurses/ncurses-devel がインストールされていないことが原因でした(エラーメッセージの/usr/bin/ld: cannot find -lncursesはそういうことなんですね)。なお、それに気付いたのは、Linux/RedHat/fdcloneのページからです。

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2007.09.28

UbuntuでFDclone

 FDcloneなるものを発見。PC-98版のFDは中学生~高校生~大学生の初め頃までお世話になったツールです(大学生に入ってから、WDに乗り換えましたが)。

 Ubuntu Serverにインストールしようとして、FD-2.09e.tar.gzのソースをダウンロードし、make(ちなみに、参考にしたのはIT pro 【特選フリーソフト】DOS時代の定番ファイラーのLinux版 FDclone)。

 ・・・が、/usr/bin/ld: cannot find -lncursesというエラーが発生してしまい、インストールに失敗。dosdisk.hのところで、warning: ‘packed’ attribute ignored for field of type ‘u_char’ってのが大量に発生しているのも気になるところではありますが。

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2007.09.23

Fedora7でTomcatを稼働

 FedoraFedora-JP)7に触れる機会があった(というか、何となくインストールしてみた)ので、例によってTomcatの稼働環境を構築してみました。
 Ubuntu Serverにて環境構築したのと同様に、パッケージインストール&手動インストールの組み合わせ。

1.Fedoraのパッケージマネージャ(pirut)を用いてTomcat5.5.23(およびそれの関連パッケージ類)をインストール。
2.SunのJavaSE6 Update2をダウンロードし、展開。
3.Tomcat5.5.25のCoreをダウンロード時、展開。

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2007.09.18

Ubuntu Serverで環境構築(4)

 とりあえず、Ubuntu Server上でJava6+Tomcat5.5.25を動作できるようになりました・・・が、jconsoleでTomcatにアタッチできないと言うことが発覚。

 psのプロセス一覧や/etc/init.d/tomcat5.5を見てみると、/usr/bin/jsvcを経由してTomcatを実行しているようです。Tomcatに付属のstartup.shを(JAVA_HOME等を書き換えて)利用してTomcatを起動した場合はjconsoleで問題なくアタッチできるので、この部分が影響しているんでしょうかねぇ・・・。

 Tomcatのアーカイブに付属されているjsvcを用いたらどうだろう・・・ということで、コンパイルして試してみたのですが、結果は変わらず。う~ん・・・jsvcを使用しないように/etc/init.d/tomcat5.5を書き換えるしかないんですかねぇ・・・。

【2007/10/20追記】---------
jconsoleを実行する際の権限の問題だったっぽい。sudo jconsoleで実行すればOK。ただし、Java6の場合でも、Tomcatの起動時パラメータでJAVA_OPTS="-Dcom.sun.management.jmxremote"の指定が必要となります(指定していないとjconsoleから検出は可能ですが、アタッチに失敗します)。
ただ、何故か、jconsole上でクラス名が取得できないんですよね・・・。

※なお、この部分はUbuntu7.10での話ですが、7.04等でも同じかと。
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2007.09.16

Ubuntu Serverで環境構築(3)

 VMwareではなく単体のPCを用いてUbuntu Serverで環境構築は問題なくできた・・・ってことは、方向性(アプリケーションのインストール法等)としては間違っていないはず。

 ってことで、いろいろと見直していると・・・VMX Builderで新しい環境を構築した際に、細かい設定を全くしていなかったことが発覚。.vmxファイルの定義において、ホスト環境がVMwarePlayerではなくVMware Workstationになっていたり(^^;

 ってことで、.vmxファイルの設定を修正(ゲストOSの種類もLinux/Ubuntuを選択)して、再度挑戦。

 ・・・さっくりと、問題なく動作しました(笑)。設定はちゃんとしなければいけないってことですね。

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2007.09.14

Ubuntu Serverで環境構築(2)

 VMware上でUbuntu Serverで環境構築を行おうとしたところ、謎なエラーが出て事実上使い物にならなかった・・・ということで、VMware上ではなく、独立したPCにインストールしてみることで挑戦。

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2007.09.12

Ubuntu Serverで環境構築

 できるだけOS側のメモリ消費量が少ないApache/Tomcatサーバ環境を構築したいと思って、Ubuntu Server(7.04)のインストールに挑戦。

 まずは例によってVMwarePlayer用の仮想環境にインストール。基本的に悩むところはほとんどなし。選択項目としては、

・国(Japan)
・Latin modeとnon-Latin modeの切り替え用のショートカット(Alt+Shift
・時刻設定(UTCですか?の問いにいいえ
・パーティショニング(HDDの全領域を利用し、Swapとそれ以外(/)の2つのみ使用)
・DNSサーバ、LAMPサーバ(インストールしない

ってなところでしょうか。あえて、Apache等は後からインストールすることに。

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2007.09.11

Javaで日本語が豆腐に

 Linux上で、例えばjconsoleを起動した場合、日本語の部分がことごとく豆腐(□)になってしまうという現象が(おそらくパッケージマネージャでインストールした場合は問題ないと思うのですが、単純にアーカイブを展開してインストールした場合は、ほぼ100%の確率で発生?)。

 どうも有名な現象のようで、対処法は以下の通り(JavaSE6の場合)。

1.%JAVA_HOME%/jre/lib/fontsフォルダ内に、fallbackフォルダを作成。
2.何らかの日本語フォントのシンボリックリンクを、上記フォルダ内に作成。例えばFedora7の場合、以下のような感じでさざなみフォントのリンクを作成します。

ln -s /usr/share/fonts/japanese/TrueType/sazanami-* .

 OSによって、フォントの名前やファイルの場所は異なってくると思いますが、基本は同じ。

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2007.09.10

Xming(2)

 XLaunchを利用せずにXming.exeで起動したXserverに接続する方法・・・。

1.デフォルトでは、アクセス制限がかかっているため、export DISPLAY=192.168.0.5:0って感じでディスプレイを指定しても、接続できません。
 ⇒X11フォワーディングを行えばOK。UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2PuTTYjpの場合、接続設定画面で設定できるので、それを有効にすれば接続できます(PuTTYjpしか動作確認していませんが・・・)が、ディストリビューションによっては上手くいかないかもしれません。

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2007.09.09

Xming

 CygwinでXserverの環境を構築したばかりなのですが、日経Linux10月号にてXmingなるものがあると言うことを知りました。

 Cygwinのところでも書きましたが、「開発環境」が欲しいのではなく、目的はXserverなので、より簡単に(?)環境を構築できるというのは助かります。ってことで、早速試してみました。

 参考にしたのは、Xmingを使ってWindowsからLinuxを使うのページと、Windows から Xming を使用した Linux サーバを利用する方法のページ。

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2007.09.08

Cygwin

 Cygwinのインストールに挑戦。といっても、目的はCygwin上で何らかの開発を行ったりすると言うわけではなく、Xserverを起動することのみ(^^;

 参考にしたのは、K-na TechNotes Cygwin のインストールのページと、MS-Windows 上の cygwin へのFontForge のインストール手順のページ。

【インストール】
 ダウンロードしたsetup.exeのバージョンは1.5.24-2。保存したexeファイルを実行し、基本的にデフォルトの設定のままインストール。コンポーネントのダウンロードサイトとしては、http://ftp.jaist.ac.jp/ を選択し、以下のコンポーネントにチェックが入っていることを確認してインストール実行(数年前にXFree86からXorgに変わったようです)。
・Base
・Devel/gcc
・Devel/gdb
・Devel/make
・Devel/gettext-devel
・Net/openssh
・Editor/vim
・X11/X-startup-scripts
・X11/XFree86-lib-compat
・X11/xorg-x11-base
・X11/xorg-x11-bin
・X11/xorg-x11-bin-dlls
・X11/xorg-x11-bin-lndir
・X11/xorg-x11-etc
・X11/xorg-x11-f100
・X11/xorg-x11-libs-data
・X11/xorg-x11-xwin
・X11/xterm

ちなみに、インストールを忘れていた場合、再度setup.exeを起動して処理を進めていけばOK。

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