映画・テレビ

2011.10.16

南極大陸

珍しく観ようと思ったドラマかも。

その昔、「南極物語」を劇場に観に連れていってもらった記憶が・・・(昭和58年夏公開なので、7歳の頃ですか)。

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2011.01.23

イモガイ

サイエンスゼロで、昨年5月の「毒にも薬にも!? 生物毒の正体に迫る」(No.304)に引き続き、「海の生物の不思議 ~クラゲとフグの力を活かせ~」(No.333)でまたしてもイモガイの「コノトキシン」の話が。

懐かしいな~(謎)。

せっかくなのでもう少し調べてみたのですが、海外では既に医薬品として使用されているんですね。

重度慢性疼痛治療薬「プリアルトTM」の欧州地域における戦略的製品買収に関する契約を締結
(エーザイ) のページでは、2004年12月にアメリカで承認されたようです。「プリアルト(Prialt)」という名称で、一般名は酢酸ジコノタイド。日本ではまだ承認されていないんでしょうかね・・・。

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2010.12.04

実写版ヤマト(SPACE BATTLE SHIP ヤマト)

レイトショー見てきました・・・数割程度の着席率でしょうか。もしかしたら、1割以下かも・・・。50歳くらいと思われる人も見かけました。

ヤマトはほぼ全作品を見ているので、どうしてもそれと比較してしまいますねぇ。いっそ、名前を使わず、全く別の作品としてしまった方が良かったのかもしれませんね。もっとも、その場合、多分観にいってませんが(笑)。

以下、書き散らし(順不同)。あまり見ない方が幸せかも(もっとも、このページ自体、ほとんど見る人いないような気もしますが)。

・いきなり波動砲って・・・。
・相手方の設定がOOの劇場版と似ているような気がするのは気のせい? 上陸時の怒濤の物量とか。
・マーキングをしておくと、主砲の照準が自動的にそこに合う? 便利ですね。
・主砲を操作している人が出てこなかった・・・(笑)。
・デスラーは出てきていましたが・・・。
・波動エンジンの制御は、別室(?)からなんですね。波動エンジンそのものはキラキラしていましたが・・・フライホイールがなかったような。
・サーシャは出てこないんですね。
・冒頭で古代が生き延びたのは、予想通りの伏線(展開)でした。が、途中のデスラーの台詞がわかりませんでした。
・何て言うか、ヤマトの初代とさらばの2作品を混ぜたような展開? ちょっと無理があったような。
・古代と雪のシーンはいらない・・・。というか、態度変わりすぎ。
・第一環境が狭い。でも、華やかになった感じ?(笑
・艦長室へのエレベーター(?)がない。
・波動砲はやっぱり電影クロスゲージ・明度20なんですね。
・第三環境勤務の人はやっぱり不幸。でも、あそこで上手くとりついた敵戦闘機(?)だけを取り払うというようなミラクルがあっても面白かったかも。
・山本の散り方が虚しい・・・(岩(というか地表?)に激突なんて・・・)
・雪のブラックタイガーだけが無事に残っていたのは何故? せっかくあそこまでネタを振ったのなら、加藤が最後に一花・・・(違
・真田さんの「こんなこともあろうかと」がなかった(涙
・アナライザー自律モード、インパクトありました。でも、あっけなさすぎ。
・元の作品を知らない人が見た場合、どこまでストーリーについてこれたんでしょう?
・エンディングテーマ曲がいまいち・・・。
・エンディングロール、劇中のエピソードを挿入するより、残った人たちの後日談をさりげな~く入れてほしかったかも。

ま、続編を作ることができないような終わり方をしてくれましたね(爆)。でも、「2」みたいに、「パラレルワールド」とかやられると嫌だなぁ(苦笑)。

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