I/Oバリア機能
最近のLinuxで有効になっているI/Oバリア機能と、RDBへの影響
I/Oバリア機能ってのは初めて知りました。RHEL6でデフォルトで有効なのであれば、CentOS6でもデフォルトで有効なんでしょうかね?
マウント時の設定で無効化することができるとのことなので、データベースファイルを保管するディレクトリーを別パーティションとして作成しておいてマウントするようにする(システム領域は有効のままとする)、ってのがいいのかもしれませんね。
※というか、データベースサイズが巨大化しすぎてシステム領域に影響を及ぼさないためにも別パーティションとしておくべきですね。
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