YAMAHA DX7
NHK のど自慢では、今も現役で活躍中。もしかすると、ケーブルつないでマスターキーボードとしてしか使っていない(音は出していない)のかもしれませんが、メンテナンスとかもきちんとし続けているってことなんでしょうかね~。DX7ユーザーなら、音色を聴いただけで実際に音が出ているかどうかわかるのかもしれませんが、残念ながら私にはそこまではわかりません(^^;
FM音源マシンとしては、TX-81Zを持っていて、金属的な音色を結構多用していましたが・・・。あとは、独特のベース音。電波新聞社から発売されていた「パソコンFM音源音色ライブラリー」をOPZ用にパラメータを書き換えて使ったりしたことも。
ちなみに、DX7はボディが金属製だからか、かなり重かったような記憶が・・・仕様を見てみると、14kgですか。YAMAHA SY22を持っていた時期があるのですが、これで6.8kg。ALESISのQuadraSynthは何キロだったんだろ? 見た目ほどは重くなかったような気がします(QuadraSynthの音色はすごくぶっとかった印象が)。
25年後のセカンド・インプレッション [ DX7 & D550 ]でも記載されている三種の神器、YAMAHA DX7 / Roland D-50 / KORG M1 はあこがれでした(当時、中学生)。
DX7は83年5月発売とのことなので、来年で30年なんですね。何か記念イベントとか、記念モデルリリースとか、やったりするのかなぁ~。
#85年頃のYAMAHAのシンセカタログが、ぼろぼろになりながらも手元に残っていたりします(笑)。
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