« XenServerをインストールしてみる | Main | XenServerのSupplementalPack »

2011.12.17

XenServerのシン・プロビジョニング

さてさて、XenServerで環境を構築するとき、「シン・プロビジョニング」のチェックはどちらであるべきか? っていうのを調べてみました。

第1回 企業の仮想化を加速するCitrix XenServerに寄ると、シン・プロビジョニングを使うかどうかで、仮想マシン用ディスクの取り扱いが変わるみたいですね(XenServerでVMの仮想ディスクをVHD形式にする方法の方がわかりやすいかも)。

今回は、ローカルストレージしか使用する予定がないので、シン・プロビジョニングを行うと、ファイルフォーマットがext3になるようです(参考:第5回 XenServerのハードウェア要件)。

LVMの場合はLVHD形式、ext3の場合はVHD形式になるようです。VHDは、VMwarePlayerと同様、自動的にファイルサイズが拡張していくタイプの用ですね(Workstationの場合、最初から全領域を確保することもできますが)。

LVHDはXenServer 5.5以降でサポートされた形式で、LVMとVHDそれぞれのいいとこ取りのような感じだそうで。パフォーマンス的にはLVHDの方が若干良いとのことです。今回の場合、仮想マシンの配置数は決めうちで、物理容量を等分して割り当てる予定なので、シン・プロビジョニングにする必要もなさそうです(まぁ、HDD単価が安いからできる芸当かもしれませんが)。

※逆に、いろんな仮想環境を切り替えて使う(同時に稼働する仮想環境はさほど多くない)場合などは、シン・プロビジョニングが有効になりそうですね。

|

« XenServerをインストールしてみる | Main | XenServerのSupplementalPack »

Linux」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3959/53500317

Listed below are links to weblogs that reference XenServerのシン・プロビジョニング:

« XenServerをインストールしてみる | Main | XenServerのSupplementalPack »