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2011.12.12

Cisco VPN Clientをコマンドラインから操作してみる

たまたま(?)、Cisco VPN Clientをコマンドライン経由で使えないか、という話があったので、調べてみました。

Webで探してみた範囲では、以下のページが参考資料って感じでしょうか。ただし、クライアントのバージョンにより挙動が違っている可能性があります。

VPN Client アドミニストレータ ガイド Release 4.6
VPN Client コマンド行インターフェイスの使用

多分、きちんと探せば、もっと新しい資料もあるかと思いますが、とりあえず上記2点で事足りたので(^^;

今回選択した接続用は、以下のような感じ。

vpngui.exe -c -sd -user (username) 接続エントリ名

・VPN接続中かどうかが一目でわかるように、タスクトレイ上にアイコンを表示させたい(そのため、-scオプションではなく-cオプションを指定。また、vpnclient.exeではなくvpngui.exeを利用)。
・コマンドから切断した際にメッセージダイアログを表示したくない( -sd オプションを指定)
・接続エントリ名は、Profilesフォルダに入っている*.pcfファイルの「ファイル名部分」のみを指定(最初、パス付きや拡張子付きで指定してしまって、全然接続できなかった)

ちなみに、接続エントリ名は、GUIの画面でも表示されています(もしかすると、ファイル名と表示名を別々にできるのかもしれませんが・・・)。

認証画面が表示されるので、適切なパスワードを入力すると、そのままVPN接続が完了します。

切断するときは、

vpnclient.exe disconnect

でさっくりと処理。タスクトレイ上の鍵アイコンも、解錠された状態になります。

まぁ、完全にバッチ処理に組み込むのであれば、鍵アイコンは不要でしょうから、

vpnclient connect 接続エントリ名 user (username) sd

でも良いと思いますが(ただし、パスワード入力は必須とさせる)。

※/pwdオプション(vpnguiの場合)でパスワードの自動入力も可能となりますが、セキュリティ強度は落ちるので今回は見送り(その端末が厳重に管理された室内に配置され、外部からアクセスできないような環境であればパスワードも含めた完全自動化というのもアリだとは思いますが)。

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