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2011.05.23

Aipo6をインストールしてみた

Aipoのオープンソース版Aipo6をServersMan@VPSの環境にインストールしてみました。

Linuxへのインストール ページを参照しながらインストール。インストール先も、このページに記載されているものに合わせました( /usr/local )

コンパイル等にそれなりに時間はかかりましたが、簡単にインストール完了。Apacheが起動していたので、ポート番号は81で定義されたようです(他のTomcatが動作していても特に関係ないようですね)。ちなみに、PostgreSQLはデフォルトの5432となりましたが、他のPostgreSQLが動作していると、おそらくこれも自動的に別のポート番号になるのではないかと。

もっとも、ポート番号に関しては、Tomcat6のserver.xmlファイルで定義されているだけですので、あとからいくらでも変更可能ですが。

ただ、今回はApacheと連携させたかったので、server.xmlを書き換えて、proxy_ajpで転送するように。ただし、8009は既に使用していたので、8010で設定。

<Connector port="8010" protocol="AJP/1.3" redirectPort="8443" />

同時に、ポート81のHttpConnectorをコメントアウト。Apache側に
ProxyPass /aipo/ ajp://localhost:8010/aipo/

の設定を追加してApache再起動。さっくりとApache経由でアクセスできるようになりました。

Aipo起動時に

eth0: error fetching interface information: Device not found

のメッセージが表示されてしまうのは致し方ないところ(ID15: 仮想サーバへインストール時エラーが出る)。

ちなみに、Entryプランだと、Tomcatの複数起動は無理っぽいですね。メモリ不足により起動失敗してしまうような感じです(苦笑)。

#Aipoは独自にユーザー管理を行っているため、他のアプリケーションと認証情報を共有させることはできないっぽいですね。

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Subversion・Trac・etc.」カテゴリの記事

Comments

初めまして、こんばんは。

AIPO と Apache の連携について調べてて辿り着きました。
Server.xml の編集についてなんですが、HttpConnector のコメントアウトって
具体的にどんな感じなのでしょう?

Java はよく判らないので、適当に 81番Port の部分を でコメントしてみて
Apache 側に ProxyPass の設定を加えてみましたが、503 Error になってしまったので…

差し支えなければ、Java を判らない馬鹿の為にもう少し具体的な記述をご教示
頂けると幸いです。

Serversman@VPS Entryプランじゃ厳しいですよね…
私は さくらのVPS512 へ AIPO をインストールしました。

せめて LDAP とか AD とかでユーザ管理できるともう少し利用者の広がりが見えてきそうなもんですけどね…

Posted by: shusaku | 2011.06.11 at 20:20

※文中の<>は実際には半角となります(コメント欄の都合上・・・)。

Aipo6はTomcat6を利用していますので、 http://syo.cocolog-nifty.com/freely/2007/03/apache22_tomcat.html や、 http://syo.cocolog-nifty.com/freely/2006/11/apache22tomcat5.html などが参考になるかと思います。

また、Tomcat6の設定ファイルはxmlなので、コメントは<!-- -->となりますので、HttpConnectorをコメントアウトする場合は、
<!--
<Connector port="81" protocol="HTTP/1.1"
connectionTimeout="20000"
redirectPort="8443" />
-->
のような感じになります(protocolで、Connectorの種類を指定します)。なお、ポート番号(81)は実際の環境に応じて読み替えてください。

AJPConnectorを有効にする場合、
<Connector port="8009" protocol="AJP/1.3" redirectPort="8443" />
の前後の<!-- -->を削除すればOKです。ポート番号(8009)は、実際の環境に応じて読み替えてください(他のTomcatインスタンスがポート番号8009を使用している場合など)。

Apache側の設定は、(Aipo6と同一端末で動作している前提として)
LoadModule proxy_ajp_module modules/mod_proxy_ajp.so
ProxyPass /aipo/ ajp://localhost:8009/aipo/
の2行で対応することとなります。ProxyPassに関しては、
<Location /aipo/>
ProxyPass ajp://localhost:8009/aipo/
</Location>
と書くこともできます。

proxy_ajpのモジュールがインストールされている必要はありますが、最近のディストリビューションのパッケージでインストールした場合、たいていは入っているのではないかと(CentOS5.6で2.2.17をソースからビルドいましたが、デフォルトで組み込まれていました)。

なお、Apacheから、proxy_ajpでTomcatに処理を転送するのではなく、proxy_httpでTomcatに処理を転送することも可能です。この場合、Tomcat側ではHttpConnectorで待ち受けることになります。

#Entryプランでも、運が良ければ768MBまでメモリを使用できるのでAipo6も稼働できます。ただ、いつプロセスが強制終了するかわからないので、本稼働用には使えませんが。

#Aipo6の認証処理をLDAPに委ねることができれば、ってのは私も同感(TracやSubversionなどの認証を全てLDAPで処理しているので)。

Posted by: syo | 2011.06.11 at 23:38

コメ返しありがとうございます!更には、超がつく程のご丁寧なご説明を頂き…

503 Internal Server Error になったのはどうも私の環境の mod_proxy_ajp にバグが
あるらしくて、正常に稼働しなかったので、普通に mod_proxy で連携しました。

せっかく、ご説明頂いたのに恐縮ですが…

そーいえば、6.0.1 がリリースされましたね(- -;


Posted by: shusaku | 2011.06.14 at 23:16

Aipo6.0.1の更新内容を見てみると・・・結構いろいろと修正されているようですね。

Aipo6をインストールしたものの、まだ本稼働できていない状態なので、入れ替えてから本稼働に入るようにしようかと。

情報ありがとうございました(^^

Posted by: syo | 2011.06.15 at 06:18

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