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2010.10.20

久しぶりのunbound

過去に書いたUnbound関連のネタ。
unboundをインストールしてみた
unboundをもう少し使ってみる
Unbound、難しい・・・
Unbound、頑張って設定する
Unbound、もう少し頑張る

久しぶりにUnboundの環境構築を行う機会があったのですが、設定方法がちょっと分散してしまっていて混乱してしまったので、要点のみをまとめてみることに。なお、今回インストールしたのは、1.4.6で、普通にソースコードからインストール。

# cd /work
# wget http://www.unbound.net/downloads/unbound-1.4.6.tar.gz
# tar zxvf unbound-1.4.6.tar.gz
# cd unbound-1.4.6
# ./configure
# make
# make install
# cp contrib/unbound.init /etc/init.d/unbound
# ln -s /usr/local/etc/unbound /var/unbound
# /usr/sbin/groupadd -r unbound
# /usr/sbin/useradd -r -g unbound -d /var/unbound -s /sbin/nologin unbound
# chown -R unbound:unbound /var/unbound
# chmod a+x /etc/init.d/unbound
# chkconfig --add unbound

インストール手順は、過去のと特に違いは無し。ただ、/etc/init.d/unbound ファイルを書き換える必要がありました。
exec="/usr/sbin/unbound"

の行を、
exec="/usr/local/sbin/unbound"

に。

/var/unbound/unbound.conf ファイルの修正ポイントは以下のような感じ。LAN内を、仮に「testdomain」としておきます。

interface: 192.168.100.101
access-control: 192.168.100.0/24 allow
local-zone: "testdomain." static
local-data: "testsvr.testdomain. IN A 192.168.100.102"
local-data: "svnserver.testdomain. IN A 192.168.100.101"
local-data: "dns.testdomain. IN A 192.168.100.101"
local-data-ptr: "192.168.100.101 dns.testdomain."

※192.168.100.101 が、unboundをインストールした端末に割り当てているIPアドレスです。

また、 /etc/resolve.conf ファイルのsearch行を

search testdomain

にします。

ルーター側で、ドメイン名(DNSサフィックス)としてtestdomainを配布するように設定しておけば(設定方法はルーターに依存)、DHCPでIPアドレスを取得する端末は(特にhostsファイルに記述することなく) http://testsvr/ や http://svnserver/ でLAN内のサーバーにアクセスできるようになります。

※既にIPアドレスを取得している場合は、ipconfig /renew(Windowsの場合)でIPアドレスを再取得する必要があります。

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