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2009.06.21

Clonezillaでリカバリ用のDVDを作成する

 Clonezillaを用いると、簡単にリカバリ用のHDDイメージを作成することができます。また、リカバリ用のイメージに関しても、ローカルデバイスの他に、ftpサーバやsambaサーバなどに保管することができます(残念ながら、ローカルデバイス以外を使用したことはないのですが)。

 リカバリ用のイメージを例えばUSB-HDDに保管した場合、同時にリカバリを走らせることができる端末台数はUSB-HDDの台数に制限されてしまいます(同じイメージを複数の端末に複製したいような場合)。多くの場合はこれでも充分だとは思いますが、頻繁に利用するイメージの場合、CD/DVDのメディアだけで完結できればいいなぁ・・・と思っていたら、標準でサポートしていました(Clonezilla Live 1.2.2-14で動作確認)。

※あと、USB-HDDがそれなりに安価になったとはいえ、やはり容量の都合もあるので、既に固定化されたイメージはDVDなどに焼いてHDDから削除しておきたいところであります。

 イメージの保存/復元といったメニューの中から、「recovery-iso-zip リカバリ用のClonezilla_Liveディスクを作成」を選択すればOK。Clonezilla Liveとリカバリ用のイメージを組み込んだISOファイルを作成することができるので、あとはそれをメディアに焼けばOK。複製も簡単(かつ、それなりに安価)。
 ただし、当然ながら、メディアに入りきらないサイズのバックアップイメージは無理です。DVD数枚組(あるいはCD数枚組)のリカバリセットを作ることができれば非常にうれしいのですが。

 ちなみに、Create Your Own Recovery Clonezilla Liveのページによると、使用しているプログラムの都合上、4.5GBを超えるファイルのイメージは作成できないとのことですが、これはiso化する元ファイルのサイズの話のようで、例えば2GBごとにファイルを分割していれば、DLのメディアを用いたリカバリDVDも作成可能となるようです(それでも約8GBが限界ですが)。

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