携帯電話の本体料金/通話料金
先日の@ヒューマンにて携帯電話の本体料金/通話料金に関する話をやっていました。
安く販売した本体料金は「通話料金」に上乗せされているとのことですが、月々の「基本料金」には含まれていないってことなんでしょうかね。だとしたら、ほとんど通話をしないので「通話料金」が安い方がいいかも。本体料金が高くなる変わりに、基本料金が安くなるのであれば話は変わってくるかもしれませんが(笑)。
とりあえず、今の料金体系での不満なところは・・・
【新規契約だと(販売奨励金で)格安販売なのに、機種変更の場合は非常に高い】
次々と新規契約する人って、電話番号やメールアドレスが変わることに抵抗がないんでしょうね・・・(まぁ電話番号に関してはMNPで対応できますが)。まぁ、中高生は「メールアドレスは頻繁に変える」という話もあるようですが・・・。
ま、電話番号・メールアドレスを変える/変えないは人それぞれなのでいいのですが、新規契約と機種変との差額の大きさは何とかできないですかね?
【長期継続のメリットがほとんどなくなってしまった】
継続期間が長期になれば基本料金が安くなると言うメリットがあったのですが、「2年契約ならば」新規の場合でも基本料金が半額になるというものが出てきたので、ほとんど意味がなくなってしまったような・・・。長期継続すればパケット代や通話料の部分にある程度割引がついたりするとうれしいんですけどねぇ。例えば、auのダブル定額だったら、定額料(1050円/2100円⇒4200円)の部分を半額にするとか(利用者の支払額も安くなる)、あるいは同じ金額で倍のパケットまで利用できるとか(定額部分に関しては利用者の支払額は今まで通り)。
これらの2つをまとめると、携帯電話会社は「長期継続利用するユーザーは迷惑」って考えているように思えてくるのは僕だけ? ちなみに、TU-KA⇒auへの変更がなければ、1台あたりだいたい3年以上使い続けている計算になります。
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