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2007.09.23

Fedora7でTomcatを稼働

 FedoraFedora-JP)7に触れる機会があった(というか、何となくインストールしてみた)ので、例によってTomcatの稼働環境を構築してみました。
 Ubuntu Serverにて環境構築したのと同様に、パッケージインストール&手動インストールの組み合わせ。

1.Fedoraのパッケージマネージャ(pirut)を用いてTomcat5.5.23(およびそれの関連パッケージ類)をインストール。
2.SunのJavaSE6 Update2をダウンロードし、展開。
3.Tomcat5.5.25のCoreをダウンロード時、展開。

 /etc/init.d/tomcat5 のスクリプトを見ていると、設定ファイルとしては/usr/tomcat5/tomcat5.conf/etc/sysconfig/tomcat5の2つのファイルを利用しているようです。
 コメント等を見てみると、/usr/tomcat5/tomcat5.confの方は、使用するTomcatのプロセス全てに対して共通となるような設定を、/etc/sysconfig/tomcat5の方はTomcat毎に異なるような設定を記述するといった感じで使い分けるようです。気をつけなければいけないのは、ロードする順番が/usr/tomcat5/tomcat5.conf -> /etc/sysconfig/tomcat5となっているので、同じ項目を設定していた場合は/etc/sysconfig/tomcat5で記述している値で上書きされてしまうことでしょうか。

 ってことで、今回設定したのは以下の点。もちろん、環境によって内容は異なってくると思います。

1./etc/sysconfig/tomcat5ファイルにおいてJAVA_HOME/CATALINA_HOME/CATALINA_BASEを設定。
2./etc/init.d/tomcat5ファイルにおいて、$TOMCAT_RELINK_SCRIPTを実行しているところをコメント化。pirutでインストールしたTomcatには存在しますが、手動でインストールしたTomcatには存在しませんので・・・。
3.Tomcatを展開したフォルダに対して、所有者の変更(必要に応じてアクセス権の設定も)。chown -R tomcat:tomcat tomcat/、アクセス権を設定する場合は例えばchmod -R go-w tomcat/のような感じ(カレントフォルダを基準に、tomcatフォルダ内に5.5.25のファイルを展開しているとします)。

 /etc/init.d/tomcat5 start でTomcatを起動し、http://localhost:8080/でTomcat5.5.25のページが表示できればOK。Managerの画面からVMの種類も確認しておきましょう。

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