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May 2007

2007.05.31

Tomcatでフェイルオーバー

 複数のTomcatでクラスタを構築してセッション情報の共有を行う場合、

  • ファイル共有
  • データベース
  • メモリコピー

    の3種類の方法があるとのことです(The Apache Tomcat 5.5 Servlet/JSP Container Clustering/Session Replication HOW-TO)。

     ちなみに、Tomcat5.5のドキュメントでは

    1.Using session persistence, and saving the session to a shared file system (PersistenceManager + FileStore)
    2.Using session persistence, and saving the session to a shared database (PersistenceManager + JDBCStore)
    3.Using in-memory-replication, using the SimpleTcpCluster that ships with Tomcat 5 (server/lib/catalina-cluster.jar)

    となっていますが、Tomcat5.0のドキュメントでは

    1.Using session persistence, and saving the session to a shared file system (PersistenceManager)
    2.Using session persistence, and saving the session to a shared database (JDBCManager)
    3.Using in-memory-replication, using the SimpleTcpCluster that ships with Tomcat 5 (server/lib/catalina-cluster.jar)

    となっています(Tomcat6.0はTomcat5.5と同じ)。ん~?? FileStoreやJDBCStoreに関しては、Tomcat4の頃から存在するようですが、JDBCManagerはそもそも存在していないような??

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    2007.05.30

    dotProject2.1-rc1→rc2

     dotProject2.1-rc1をrc2に更新。
     rc1をインストールしているフォルダ(C:/Apache2/htdocs/dotproject)をリネームし、2.1rc2のアーカイブを展開した内容をC:/Apache2/htdocs/dotprojectにコピー。
     include/config.phpのファイル(データベースの接続情報等が保管されている)をrc1の時に使用していたものをコピーしてからhttp://localhost:8080/dotproject/install/ にアクセスすると、

    It would appear that you already have a dotProject installation. The installer will attempt to upgrade your system, however it is a good idea to take a full backup first!
    (既にdotProjectがインストールされているようです。インストーラはアップグレードを試みますが、まずフルバックアップを行っておくといいでしょう)

    といったメッセージが出ます。必要に応じてdotProject用のデータベースのフルバックを作成した後、Start Upgradeをクリック。データベースの設定画面が表示されるので、upgrade db & write cfgをクリック。何も問題なければ、

    Applying database updates
    Checking for previous updates
    There were 0 errors in 1 SQL statements
    Applying data modifications
    Updating version information
    Creating config
    Database Installation Feedback: Database successfully setup
    Config File Creation Feedback: Config file written successfully

    ってな感じでアップデートが終了するはずです。ちなみに、1つのSQLは、

    DELETE FROM `config` WHERE config_name = 'jpLocale';

    という内容で、コメントには#removed jpLocale variable - use user locale instead.と書かれています。詳細に関してはよくわかっていませんが(^^;;

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    2007.05.27

    dotProject2.1-rc2リリース

     dotProject2.1.0 rc2がリリースされたようです。rc1およびrc2で実装された機能・修正された機能等の一覧はこちらにまとめられているようです。

    #まだインストールしていませんが。

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    2007.05.23

    Apache-Tomcat連携部分のステータス表示

     最近知ったのですが、ざっくりと以下のような感じの設定(その他前提となる設定もありますが、Apache-Tomcatの連携環境は構築できていればOKのはず)を設定ファイルに追記することで、Apache-Tomcat連携部分(2.2.4の場合はロードバランサ部分?)の状況を、ブラウザから確認することが可能なようです。下記の設定例だと、http://localhost/balancer-manager に対してリクエストすると、いろんなステータスの取得が可能です。
     デフォルトではステータスの取得のみならず設定の変更も可能なようなので、実際に運用するとなるとアクセス制限(IPアドレスやホスト名の絞り込み、Basic認証等)を行うことになるかと思います。

    【Apache2.0.59+mod_jk】

    httpd.conf

    JkMount /balancer-manager status

    workers.properties

    worker.list=status
    worker.status.type=status

    【Apache2.2.4】

    httpd.conf

    LoadModule status_module modules/mod_status.so

    <Location /balancer-manager>

      SetHandler balancer-manager

    </Location>

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    2007.05.22

    Apache2.2とTomcatでロードバランサー

     Apache2.0.59とTomcat5.5.23の代わりに、Apache2.2.4とTomcat5.5.23で、mod_jkではなくproxy_ajpで連携する環境を構築してみるテスト。

     普段利用しているHunterには2.2.3までしかないのと、proxy周りのモジュールが2.2.4でいろいろと修正されていたこともあり、Apache2.2.4はApache Loungeからダウンロードしました(ここで公開されているものはVC8でコンパイルされているので、そのランタイムも別途必要となります)。

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    2007.05.21

    Apache&Tomcatでロードバランサー

     Apache2.0.59+mod_jk 1.2.23+Tomcat5.5.23+JDK 5.0 Update 11の組み合わせで、ロードバランサー環境構築のテスト。

     前提として、Apache/Tomcatはそれぞれ2系列目も含めて全て同一のマシン上で動作させることとします。

     Apache/Tomcatのインストール等に関してはざっくりと省略。
     まずはApacheとTomcatを1系統ずつ起動してmod_jkで連携する場合の基本的な設定はこんな感じ(Test.warというWebアプリケーションをTomcatにデプロイします)。別途、Tomcat側のserver.xmlでAJP用のポート(デフォルトでは8009番)の設定を行っておきます。

    【httpd.conf】

    LoadModule jk_module modules/mod_jk.so
    JkWorkersFile conf/workers.properties
    JkLogFile logs/mod_jk.log
    JkLogLevel info
    JkLogStampFormat "[%a %b %d %H:%M:%S %Y] "
    JkMount /Test/* worker1

    【workers.properties】

    worker.list=worker1
    worker.worker1.port=8009
    worker.worker1.host=localhost
    worker.worker1.type=ajp13

     Apacheのhttpのポート番号が80だったとして、http://localhost/Test/~とhttp://localhost:8080/Test/~とで同じページが表示できるはずです(AJPのポートに加えて、Tomcat側のhttpコネクタを8080で開いているという前提)。

    httpd.confの設定内容に関してはこちら
    workers.propertiesの設定内容に関してはこちら
    ロードバランサーの設定のHowToに関してはこちら

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    2007.05.20

    redMine&OpenLDAP

     redMineの認証情報として、OpenLDAPに登録されているデータを使用する場合、以下の制限事項(&注意事項)があるようです。

  • If your account uses an external authentication (LDAP), you can't change your password in redMine.
      LDAPを用いた認証を行っている場合、redMineからパスワードの変更を行うことはできない(「マイアカウント」を開いても、パスワードの入力域が表示されない)。

  • If your account uses an external authentication (LDAP), this procedure isn't be available.
      LDAPを用いた認証を行っている場合、(redMineから)パスワードの再発行を行うことはできない。

     また、マニュアルには

    「あわせてユーザを作成」にチェックが入っていない場合、名前・苗字・メールアドレスの項目は省略可能

    と書かれていますが、現状(0.5.0)ではこれらの項目がセットされていないとエラーが発生してしまうようです。
    Internal error
    An error occurred on the page you were trying to access.
    If you continue to experience problems please contact your redMine administrator for assistance.

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    2007.05.19

    OpenLDAP&Apache

     OpenLDAPへのデータの取り込みができたので、ApacheのBasic認証部分において、パスワードファイルではなくOpenLDAPのデータを参照するようにhttpd.confの修正を行います。

     Apache2.0.59においては、Apache2でLDAP認証が失敗するという現象があるようですので、このページで配布されているutil_ldap-2_0_59.zip(Windowsバイナリ)をダウンロードしてutil_ldap.soを差し替え(実際、オリジナルの状態で使用していた場合は正しいID/PWの組み合わせを入力しても100%失敗していました)。

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    2007.05.18

    redMine&Apache(Proxy その3)

     うつうつな日々 redMine Apacheで稼動!?? その2を参考に、Apacheをリバースプロキシとして利用し、redMineと連携する方法を修正。

     config/routes.rbファイルを開き、

    ActionController::Routing::Routes.draw do |map|
    の次の行に
    ActionController::AbstractRequest.relative_url_root = "/redmine"
    を追加。

     httpd.confとしては、

    ProxyPass /redmine/ http://testsvr:3000/

    と記載しておけば、http://testsvr:8080/redmine/でApache経由でredMineにアクセス可能になるようです(一部のURLがhttp://testsvr:8080/redmine/redmine/~のような感じになってしまいますが・・・)。

     SCGIを用いた方法に比べると、若干設定が楽? なお、routes.rbでルートを編集するので、他の方法と切り替えていろいろとテストをする際は注意が必要です。

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    2007.05.17

    OpenLDAPへのデータ取り込み

     インストールが完了したOpenLDAPへのデータの取り込み。
     まずは、以下のような感じのLDIFファイルを作成。

    #root
    dn: o=testsvr,c=jp
    objectClass: organization
    o: testsvr

    #developer
    dn: ou=developer,o=testsvr,c=jp
    objectClass: organizationalUnit
    ou: developer

    #tester
    dn: ou=tester,o=testsvr,c=jp
    objectClass: organizationalUnit
    ou: tester

    #test user of developer
    dn: uid=user01,ou=developer,o=testsvr,c=jp
    objectClass: inetOrgPerson
    cn: testuser01
    sn: develop
    uid: user01
    mail: user01@hogehoge.com
    userPassword: pass01

    #test user of tester
    dn: uid=user02,ou=tester,o=testsvr,c=jp
    objectClass: inetOrgPerson
    cn: testuser2
    sn: tester
    uid: user02
    mail: user02@hogehoge.com
    userPassword: pass02

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    2007.05.16

    OpenLDAPのインストール

     Trac&Subversionの組み合わせの場合は、いずれもApacheのBasic認証を利用できるため認証ファイル(.htpasswd)を共用することが可能ですが、redMine&Subversionの場合は同様の方法は使用できません。しかしながら、

  • ApacheのBasic認証は、ID/PWの管理をファイルではなくLDAPで行うことが可能
  • redMineは認証処理としてLDAPを使用することが可能

    ってことで、LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)を利用することで認証ファイル(というかデータ)を共用できる・・・はず、と考えて、テスト。

     LDAPサーバとしては、Apache Directoryを使用することも考えたのですが、とりあえずはOpenLDAPを使用。OpenLDAPを扱うのは初めてなので、そのインストールのメモ。

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    2007.05.15

    redMine&Apache(SCGI)

     redMineをApache+FastCGI環境で稼働させると、非常に頻繁にRuby.exeがエラーを発生。WEBrickを使用しても頻繁にエラーが発生するのでRubyForApacheでインストールされたモジュールのうち、Rubyフォルダ内にインストールされたどれかのファイルが原因だろうと推測し、試しにC:\ruby\lib\ruby\site_ruby\1.8\i386-msvcrtフォルダからmysql.soファイルを取り除いてみると、WEBrickでは問題なく動作するようになりました。Apache+FastCGIの環境でもかなり安定して稼働するようにはなったのですが・・・

    (OS 109)パイプは終了しました。 : FastCGI: comm with server "C:/Tools/redmine-0.5.0/public/dispatch.fcgi" aborted: GetOverlappedResult() failed, referer: http://testsvr:8080/redmine/projects/show/2

    FastCGI: incomplete headers (0 bytes) received from server "C:/Tools/redmine-0.5.0/public/dispatch.fcgi", referer: http://testsvr:8080/redmine/projects/show/2

    というエラーが不定期に発生してしまうようです(C:/Tools/redmine-0.5.0/tmp/sessions/フォルダ内を空にしても改善されず)。どうも、このエラーはmod_fastcgiを使用していると結構頻繁に(?)遭遇する現象のようで。ちなみに、このときの呼出パラメータは以下のような感じ。
    FastCgiConfig -appConnTimeout 30 -startDelay 30 -maxClassProcesses 1 -maxProcesses 5 -minProcesses 5 -processSlack 1 -idle-timeout 180 -initial-env RAILS_ENV=production -initial-env PATH -initial-env ARP_ICONV_PATH

     FastCGIの実装として、mod_fastcgiの他にmod_fcgidというのがあるようですが・・・どうも上手く動作させることができない状態(Ruby側のモジュールの構築方法がわからない・・・)。

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    2007.05.14

    ThinkFree

     「ブラウザで使える無料オフィスソフト「ThinkFree」、ソースネクストが国内サービス
     特徴は、Microsoft Officeとの高い互換性とのこと。ってことで、早速アカウントを作成してみました。アカウント作成後は、ThinkFree てがるオフィス betaあるいはThinkFree Online betaのページからログインできます。

     実際にファイルの編集を行おうとした時に、Javaプログラム(Applet)のダウンロードが行われるようです(大量のjarファイルがダウンロードされます)。一度ダウンロードしたものはキャッシュされるようで、2回目以降はスムーズに起動します。

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    redMine&Apache(Proxy その2)

     mod_proxy_htmlを用いてサーバからブラウザへのレスポンス内のURLを書き換えることで、VirtualHostを使用せずにProxyを使用してWEBrick上で動作しているredMineにアクセスすることができるようです。

    参考資料:
    Running a Reverse Proxy in Apache
    mod_proxy_html: Configuration

    【ファイルのダウンロード】
    1.Apache Loungeからmod_proxy_html-2.5.2-2.0.x-w32.zipをダウンロード。
    2.アーカイブ内のlibxml2.dllおよびmod_proxy_html.soをApache2のmodulesフォルダ内にコピー。

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    2007.05.13

    redMine&Apache(Proxy)

     redMineをApacheと組み合わせる方法としては、FastCGIを使う以外にもApacheをリバースプロキシとして使用するというのがあります。この方法を利用すると、WEBrick等の別のhttpサーバ上でRubyアプリケーションを動作させながら、外部に公開するのはApacheだけという使い方ができます(なお、ここでは同一端末上で実行していると仮定します)。

     httpd.confの

    #LoadModule proxy_module modules/mod_proxy.so
    #LoadModule proxy_http_module modules/mod_proxy_http.so

    のコメントを解除。

     Apacheのリクエストを全てWEBrickに転送するのであれば、

    ProxyPass / http://localhost:3000/
    ProxyPassReverse / http://localhost:3000/

    の2行を適当な場所に書いておけばいいのですが、これをやってしまうとSubversion等との併用を行うことができなくなってしまいます(http://localhost:8080/svn/Hogeといったリクエストも全てWEBrickに転送されてしまうので)。なので、汎用性(?)を考えるとNameVirtualHostを利用して、redMine用のホスト名を別途定義してしまうのが楽かと。

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    2007.05.12

    TracのTicket WorkFlow

     redMineにおいては、BTS部分のワークフロー(ステータスおよびステータスの遷移条件)を自由に変更できます。Tracでは標準ではワークフロー変更機能はありませんでしたが、どうも次のバージョン(0.11)で変更機能を標準でサポートするようになるようですね(TracのWorkFlowページより)。

     ワークフローの対応としては、

  • 第一段階(Phase1)
      Ticketのステータスの追加およびステータスの遷移条件の変更。設定のサンプルもあるようです。

  • 第二段階(Phase2)以降
      Pluginによりチケットのフィールド(項目)やその型を(trac.iniを編集することなく)追加することが可能な機能。

    の2つに分かれており(解釈を間違えていなければ、ですが)、0.11では第一段階の取り込みのようです。

     ちなみに、Pluginを使用して、チケットのステータス変更に併せて何らかのアクション等を自動的に起こすようなことも可能なようになっているようです(サンプルプラグインも公開されています)。

    #0.10.4(ja)を0.11devにUpdateして試したわけではないので、具体的にどのような感じの動き&画面になるのかはわかりませんが(^^;

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    redMine&Apache(FastCGI)

     cgiモードでApache+redMineという組み合わせは、パフォーマンスの点で非現実的。1リクエスト毎に数秒~10秒程度かかってしまうと、日常的に利用すると使うのが嫌になってくるのは間違いないでしょう。ということで、FastCGIを利用することに挑戦。

     参考にしたサイトは、
    Railsマスターへの道:Apache&FastCGI
    Windows環境での Ruby on Rails (開発環境構築)
    Typo
    です。

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    2007.05.11

    redMine&Apache

     とりあえず、WEBrick経由でredMineにアクセスする環境は整いました・・・が、普段Apacheを用いてSubversionのリポジトリを公開しているので、redMineもApache経由で利用できるようにしたいところ。

     ってことで、とりあえずはcgiモードで動作させることを目標にあれこれと試行錯誤。今回は、http://localhost:8080/redmine/でアクセスした場合redMineを実行できるようにしてみます。redMineそのものはC:\Tools\redmine-0.5.0に展開されているものとします。

     参考にしたサイトは、
    Ruby on Rails : Apache で動作させる
    Tutorial in Ruby on Rails
    Apache2.0でrubyのcgiを動かす。
    です。

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    2007.05.10

    redMine&Subversion

     redMineにはSubversionリポジトリブラウザ機能もついています・・・が、TracやViewVCのリポジトリブラウザ機能と比べると、まだまだこれからといった感じでしょうか。redMineのリポジトリブラウザで気付いた点をいくつか。

  • Subversionの通常のバイナリを使用している。そのため、svn.exe等が含まれているフォルダに対してパスが通っていなければ500(Internal Error)が発生する(SubversionのソースリポジトリにはRuby Bindingもあるようですが、Subversionのバイナリ配布サイトにはRubyバインディングはないようです・・・何故なんでしょう??)。

  • リポジトリへのアクセスする際のプロトコルとしては、http://、svn://、file:///等が利用可能です。が、TortoiseSVN等でこのリポジトリに対してhttp経由でアクセスできるようになっているのであれば、redMineからもhttp://でアクセスするようにした方が無難かなぁ、と(まぁ、redMineからcommitが行われることはないので、httpとfileが混在しても大丈夫なのかもしれませんが)。

  • 現状、日本語を含むフォルダ/ファイル名に対してはアクセスできません(「リポジトリに、エントリ/リビジョンが存在しません」というエラーが発生する)。ファイルのエンコード/デコード処理を行っている部分が正しく処理できていないっぽいです。URL部分はUTF-8で処理されているので、svn.exeで処理を行うタイミングの問題でしょうか??

  • SVNリポジトリのURLは一度登録してしまうと変更できないっぽい? データそのものはredmineスキーマ内のrepositoriesテーブルに格納されているようなので(url列およびroot_url列)、この部分をSQL等で直接書き換えることで修正できるのかもしれませんが(試していません)。まぁ、全く異なるリポジトリに切り替えるという運用そのものがNGといってしまえばそれまでなのかもしれませんが・・・。

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    redMineインストール

     Trac関係の情報収集として活用させていただいているdiscypusさんのサイトで、redMineというものがあるというのを知りました。
     どうも、Tracのような感じのプロジェクト管理ツールで、ガントチャート表示機能があったり、複数プロジェクトをサポートしていたりと、個人的に興味を惹かれるツールのようで。ってことで、さっそくインストールしてみました(笑)。Rubyを扱うのは今回が初めて(Rubyそのものは雑誌等でよく見かけるので、そういうのがあるというのは知っていましたが)なのですが、かなり簡単ですね~。

    【MySQLにデータベース作成】
     MySQL 5.0.37にredMineで使用するデータベースの作成を行います。

    1.MySQL AdministratorでCatalog(スキーマ)redmineを作成。
    2.User Administrationでユーザredmineを作成し、Schema Privilegesタブでユーザredmineに対してスキーマredmineに対する全権限を割り当て。

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    2007.05.09

    dotProject2.1-rc1インストール

     dotProjectのインストール時にはまった点はいくつか既に書いていますが、改めて。

     MySQLに対して、データベース(スキーマ)の作成とユーザの追加を行っておきます。

    1.MySQL Administratorを実行し、データベースに接続。
    2.Catalogsを選択し、画面左下のスキーマ一覧のところで右クリック→Create new Schemadotprojectを作成。
    3.User Administrationを選択し、UserInformationタブが表示された状態で、Add new userボタンをクリック。
    4.MySQL Userとしてdotownerを、PasswordおよびConfirm Passwordにパスワードを入力してApply changesボタンをクリック。
    5.User Administrationで追加したユーザdotownerを選択。Schema Privilegesタブを選択し、スキーマdotprojectのAvailable PrivilegesすべてをAssigned Privilegesへ(「<<」をクリックするとすべて一気に移動可能)。その後、Apply changesをクリックし、内容を適用。
    6.MySQL Administratorを終了。

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    2007.05.08

    dotProject2.1-rc1インストール(まずはPHP)

     dotProjectをインストールする前に、まずはPHPのインストールから。つい数日前に5.2.2がリリースされたようですが、インストールした時点では5.2.1でした(もっとも、インストールの手順は基本的に同じだと思いますが)。なお、これと合わせてdotProjectをインストールすることを前提とした設定となっています。

     ダウンロードページから、WindowsBinaryのzip packageとPECL Win32 binariesをダウンロード。ガントチャート表示用にアシアル株式会社ダウンロードページから、jpgraph-2.1.4.tar.gz(PHP5用)をダウンロード。

    1.php-5.2.1-Win32.zipのアーカイブを展開し、C:\php5フォルダ内にコピー(移動)。
    2.pecl-5.2.1-Win32.zipのアーカイブを展開し、C:\php5\ext内にコピー(移動)。
    3.jpgraph-2.1.4.tar.gzのアーカイブを展開し、C:\php5\jpgraph-2.1.4にコピー(移動)。
    4.C:\php5\php.ini-recommendedファイルをコピーし、php.iniにリネーム。以下の部分を編集。

  • include_path = ".;c:\php5\includes;C:\php5\jpgraph-2.1.4\src" (元々コメントアウトされているのを解除し、パスを設定)
  • doc_root = c:/apache2/htdocs (Apache2のDocumentRootを指定)
  • extension_dir = "C:/php5/ext" (相対パスでもOKかもしれません)
  • extension=php_gd2.dll (コメントアウトされているのを解除)
  • extension=php_mbstring.dll (コメントアウトされているのを解除)
  • extension=php_mysql.dll (コメントアウトされているのを解除)
  • session.save_path = "C:/php5/sessiontmp" (コメントアウトされているのを解除し、パスを設定。なお、このフォルダをあらかじめ作成しておきます)
  • session.auto_start = 1
  • mbstring.language = Japanese (コメントアウトされているのを解除)
  • mbstring.internal_encoding = UTF-8 (コメントアウトされているのを解除し、内容を変更)
  • mbstring.http_input = auto (コメントアウトされているのを解除)
  • mbstring.http_output = SJIS (コメントアウトされているのを解除)
  • mbstring.encoding_translation = On (コメントアウトされているのを解除し、内容を変更)
  • mbstring.detect_order = auto (コメントアウトされているのを解除)
  • mbstring.substitute_character = none; (コメントアウトされているのを解除)
  • mbstring.strict_encoding = SJIS (コメントアウトされているのを解除し、内容を変更)
  •  ここまでがPHP本体の設定の内容で、続けてJpGraphの設定とApacheの設定を行います。

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    2007.05.07

    MySQLのインストール

     dotProject等で使用するDBとして、MySQLをインストールする際のメモ。
     MySQL ABのサイトのMySQL Downloadsページから、MySQL Community Serverを選択し、Windows (x86) ZIP/Setup.EXE 5.0.37をダウンロード。併せて、管理用ツールとしてMySQL GUI Tools Downloads(MySQL Administrator等が含まれています)のページからWindows (x86) 5.0-r11a をダウンロード。

     以下、簡単なメモ。
    1.ダウンロードしたZipファイルを展開し、含まれていたsetup.exeを実行。
    2.Setup type(Typical/Complete/Custom)Typicalを選択。画面の指示どおりに進めると、インストールが開始される。
    3.MySQL.com Sign-Up(Create a new free MySQL.com account/Login to MySQL.com/Skip Sign-Up)Skip Sign-Upを選択。
    4.Configure the MySQL Server nowチェックを入れてFinish。

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    2007.05.06

    JavaでFTP(2)

     JavaでFTP通信を行う場合のライブラリとしては、他にJakarta Commons Netってのもあります。ってことで、これはこれで試してみました。
     edtFTPjを使用した場合と同じような処理を記述(コメント等はざっくりと省略)。

    FTPClient client = new FTPClient();

    client.connect("ftp-server-hostname");
    client.login("anonymous", "");
    client.changeWorkingDirectory("hoge");
    System.out.println("SystemName:" + client.getSystemName());
    System.out.println("Status:" + client.getStatus());
    FTPFile[] files = client.listFiles();
    for (int i=0; i<files.length; i++) {
      System.out.println(files[i]);
    }
    client.setFileType(FTP.BINARY_FILE_TYPE);
    BufferedOutputStream bos = new BufferedOutputStream(new FileOutputStream("remote-filename.zip"));
    client.setFileTransferMode(FTP.STREAM_TRANSFER_MODE);
    client.retrieveFile("savefilename.zip", bos);
    bos.flush();
    bos.close();

    client.disconnect();

    【5/16追記】
    setFileTypesetFileTransferModeを間違えていたのを修正。

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    JavaでFTP

     Javaでftp通信を行う場合のライブラリとして、Enterprise Distributed Technologiesから提供されているedtFTPjってのを発見。無償版と有償版とがあり、無償版はLGPLにて提供。有償版は、SecureFTPやFTPInputStream等をサポートしているなどいろいろと追加機能があるようですが、簡単なFTPクライアントを作成する場合なら無償版でも充分でしょう。

     ちなみに、無償版を改変して使用する場合でソースコードを公開したくない場合は、おそらくedtFTPj Source License($99)を購入すればいいのではないかと。商用版の場合は個人用・チーム用・会社用があり、配布に関しては制限はなさそうな感じ?

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    2007.05.04

    高槻ジャズストリート2007

     今までは高槻駅の北側の会場にしか行ったことがありませんでしたが、今年は南側(というか、JR高槻駅の南側の方が会場は多いのですが)に行ってきました。

     高槻城跡公園市民グラウンド高槻城跡公園。市民グラウンドのステージはさすがに大きいですね。Sunday Beans JAZZ Orchestraをはじめとして、全部で5ステージほどを鑑賞。

     ディープ・パープルの「ハイウェイ・スター」や「スモーク・オン・ザ・ウォーター」を吹奏楽でやるとあんな感じになるんですね~。

     天気もよく(昼頃から若干雲も出てきましたが)、いい気分転換となった休日となりました(^^)。

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    CVSクライアント

     多くの場合はビルド済みのアーカイブファイルをダウンロードしますが、まれにソース等をリポジトリからダウンロードしてくることも。Subversionのリポジトリで公開されているところもあれば、CVSリポジトリで公開されているところもあります。

     で、今回初めてCVSリポジトリからソース一式をダウンロードする機会があったのですが、普段はSubversionを利用しているため、CVSクライアントは特に何もインストールしていません。さて、どうやって取得しようかなぁ・・・と思っていたところ、EclipseがCVSクライアントとして使えることを思い出しました(^^;
     EclipseのCVSパースペクティブを開いて、URL等を入力してサクッとHEADをチェックアウト。

     Eclipseが入っていなければ・・・GUIフロントエンドだと、WinCVSとかTortoiseCVSとかあたりが選択肢でしょうか。

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    2007.05.03

    Eclipse プラグインの管理

     Eclipseでのプラグインをインストールした後、そのプラグインの無効化やアンインストールを行う場合のメモ(Eclipse3.2で日本語化していない状態)。

    Help > Software Updates > Manage Configuration

     インストールされているプラグインの一覧が表示されるので、無効化・アンインストールを行うプラグインを選択(複数選択可能)し、右クリックして表示されるコンテキストメニューからDisable(無効化する場合)あるいはUninstall(アンインストールを行う場合)を選択。

     Disableにしているプラグインに関しては、Show Disabled Featuresモードを有効にすればツリーに表示されるので、有効にしたいプラグインを選択してEnableを選択。

    #Trac関係のPlug-inに関して、Apache等に接続できない状態での動作が怪しい(Ticketの自動同期処理あたりが影響?)ので一時的に無効化(^^;

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    2007.05.02

    EclipseTracPlugin

     Pythonを2.5に変更しようと思ったもう1つの理由(と言っても、XML-RPCという点では共通ですが)が、Eclipse Trac Plugin

     更新サイト http://trac-hacks.org/svn/eclipsetracplugin/eclipse/update/ を経由してEclipseにPluginをインストール(インストールそのものはPython2.3の時に行っていたのですが)。うつうつな日々に記載されているように、urlを入力していくと強烈に重くなってしまいますね・・・ってことで、URLはコピペで一気に入力するのが楽ですね(^^;

     で、URLおよびID/PWを入力し、いざWikiのリストを取得! と思ったら、失敗。リストが一切取得できない・・・。Python2.3でXML-RPCを使用しようとした場合と同じような現象。
     その後、Apache起動後にEclipseを起動してからTracにアクセスすると問題なくリスト取得に成功。う~ん? Pluginの初回実行時(実質、Eclipse起動時?)に、Tracに対してアクセスが成功するかどうかが関係しているんですかねぇ。ま、とりあえずつながったのでよしとしますか。

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    2007.05.01

    Mylarを使ってみた

     Pythonを2.5へ入れ替えようと思ったきっかけが、MylarプラグインでTracのTicketと連携できれば便利そう・・・ってこと。

     まぁ、とりあえずはActivePython2.5で動くようになったので、サーバ側にTrac XML-RPC Pluginをインストールし、クライアント(Eclipse)にMylarプラグインをインストール。

     サーバのURL等の設定を完了させ、サーバのチケットを取得。動作からすると、サーバから取得した情報は、クライアント側にも保管されているような感じでしょうか?(Eclipseのワークスペースフォルダ内に.mylarってフォルダが作成されています)

     ぽちぽちとチケットの更新を行ったり、チケットの追加を行ったり。ちゃんとサーバ側にも反映されています(当然ですが)。ブラウザの「戻る」処理に泣いたりすることは防げそうですが・・・チケットのstatusを独自にカスタマイズしていると、それは反映されないようですね。おそらく、XML-RPC PluginかMylarかいずれかのソースを書き換えれば対応できるとは思いますが(元々Tracのソースを直接書き換えてstatusのカスタマイズを行っているので)。

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