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2007.01.02

svk2.0 rc2

 Subversionのリポジトリを分散管理することができるようにするためのツールであるsvkですが、1.0xにおいてはローカルミラーでの「移動」や「コピー」の履歴を本体(リモート)リポジトリに戻せないという難点がありました(Javaのソースでパッケージを変更する(=別フォルダへと移動する)と、履歴が切れてしまうのが辛いところ)。

 で、先月末にリリースされた2.0でその部分の対応が追加されたようです。β版やRC版はしばらく前から公開されていたのですが・・・なにせBuildする環境がない(涙)。メーリングリストのアーカイブを見ていても、同様にWin32環境用にbuildしたものを求めている人がいるようで(^^;;
 その中で、Kevin氏がご自身のサイト?でRC2をbuildしたものを公開しているのを見かけたので、試しに使ってみました。
 svk1.06の頃はperl.exeも含んだ状態でインストールされていたのですが、このbuildはexeファイル1個にまとめられているようです(どういう風にbuildを行ったのかはよく分かっていないのですが)。

 とりあえず、「移動」や「コピー」の履歴をリモートリポジトリに戻すことができるかどうか、svk push [mirror]でテスト・・・と思ったら、いきなりエラー。エラーメッセージによると、どうもコミット時のメッセージをutf-8で処理するところで失敗しているらしい。svk log [mirror]でメッセージを取得すると、入力したメッセージそのものはutf-8で保管されているので問題なさそう。どうもリモートリポジトリにコミットする際に自動付加されるヘッダー情報(ミラーにおけるリビジョン番号とコミット日時に関する情報)の日時の部分がShift-JISで出力されており、それが原因となっているようです(メッセージ内にShift-JISとutf-8が混在する状態)。
 仕方がないので、--verbatimオプションを付加して、ヘッダー情報を付けない状態でpushしてみると問題なく動きました。

 ※なお、Subversion1.4.2 bindingになっているので、それまで使っていたsvkのバージョンによっては元に戻したときに正常に動かなくなる可能性もあるのではないかと思われます(Subversion1.4で一部仕様が変わったため)。

#Win32用正式版build(? リリースされればサクッと入れ替える予定)ではまた動きが変わっている可能性もありますが。

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 svk2.0のWindows用Buildが公開されました。念のため、rc2のフ [Read More]

Tracked on 2007.01.13 at 22:15

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