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October 2006

2006.10.31

Trac0.10

 Trac0.10日本語版が公開されたので、手元の0.9.3を0.10へUpgrade。なお、Windows環境でSubversionと連携を行っている都合上、Python2.3を使用しています。

【古いバージョンをバックアップ】
念のため、古いバージョンのTracをバックアップ。

  • C:\Python23\Lib\site-packagesフォルダ内のTrac関係のフォルダ(trac等)を別のところに移動。
  • C:\Python23\share\tracフォルダを別のところに移動。site-packages内のtracフォルダを上書きしてしまわないように注意。
  • C:\Python23\Lib\site-packagesフォルダ内のTrac関係のeggファイル(TracWebAdmin-0.1.1dev_r2765-py2.3.egg等)を移動。

    【インストール】

  • trac-0.10-ja-1.zipを展開し、python setup.py installでサクッとインストール。
  • WebAdminページからダウンロードしたTracWebAdmin-0.1.2dev_r3580-py2.3.egg.zipをTracWebAdmin-0.1.2dev_r3580-py2.3.eggにリネームし、C:\Python23\Lib\site-packagesフォルダ内に移動。

    細かいことは何も考えていません(^^;

    んで、Apacheを起動してプロジェクトを開こうとしたら・・・InternalServerError発生。Tracのログを見てみると、

    Trac[env] WARNING: Component <trac.env.EnvironmentSetup object at 0x05205870> requires environment upgrade

    というメッセージが表示されていたので、コマンドプロンプトから
    python c:\Python23\Scripts\trac-admin testproj upgrade

    を実行してプロジェクトのUpgradeを実行し、Apache再起動。

    とりあえず、問題なく表示されました。思いの外、あっけなく完了。まぁ、実際は他にもいくつかプラグインを導入しなければならないのですが、またそれは別の機会に。

    #Upgradeの際に「libdb44.dllが見つからない」というエラーが出たが、何だったんだろう・・・。おそらく、bdb形式で作成されたSubversionリポジトリに対してアクセスを試みた際のメッセージだとは思うのですが・・・(Subversionリポジトリは全てfsfsで作成)。

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    2006.10.28

    平間さと子

     ふら~っと高槻西武にいくと、高槻市出身のピアニスト平間さと子さんのミニライブがあったので、聴いてきた&CD買ってきました。
     高槻西武では基本的に月1で演奏しているみたいですね。もしかしたら、今までも通りかかっていたのかも(^^;;

     コンセプトは「景色が見える音楽を」とのことです。
     なかなかいい感じです。
     歌詞カードではなく、「詩」カード(?)が入っていましたが(全部の曲ではありませんが)、そういうイメージで作った&弾いた曲ってことなんでしょうか。

     ライブで最後に弾いた曲が印象に残っているのですが、残念ながら今日買ったCDには未収録。まぁ、よく弾いている曲のようなので、次回行けばまた聴けるような気はしますが(高槻西武は11/18)。

     ちなみに、CD収録内容は全てピアノのみかと思っていたのですが、一部他の楽器も混じっているのがあります。

    竹下咲と組んでcella(ケラ)というユニットでも活動しているとのことです。

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    2006.10.22

    クラスパスをワイルドカードで

     そういえば、Java6からクラスパスをワイルドカードで指定できるようになったんですよね。
     去年のJavaOneTokyo2006で、櫻庭さんのセッションでそのことを聞いていたのですが、見事に忘れていました(苦笑)。

     早速バッチファイルを書き換え・・・とりあえずはまったのが、
    java -cp ./*.jar;./lib/*.jar ~~~
    とやってしまったことでしょうかねぇ。どうも、拡張子等をのぞいて、-cp ./*;./lib/*って感じで指定しなければ認識してくれないようで。

     ま、それはともかく起動用のバッチファイルが書きやすくなるのは助かります。

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    Apache SubversionでWebFolder & NetDrive

     Apache SubversionでWebFolderあれこれテストの続き。

    【リネーム】
     コピーの時と同様、追加&削除という動きをしているようで、Revisionは2つあがりますが、履歴情報の追跡は可能。

    【ファイルのオープン】
     WebDAVに対応しているクライアント(例えばExcelなど)の場合は、WebFolder内のファイルを直接オープンして編集することができますが、WebDAV非対応のクライアント(というか、大多数のアプリケーションは非対応?)の場合は、直接オープンができないので、コピー→編集→コピーという流れになるかと思います。
     この場合、「Revision情報を管理していない」と思われるため、衝突(コンフリクト)が発生してもおそらく何の警告もなく上書きできてしまうような気はします・・・。

    【余談:NetDrive】
     NetDriveというWebDAVクライアントがあると言うことを知ったので、とりあえずテスト(NetDriveはFTP等にも対応していますが)。
     WebFolderと違い、ネットワークドライブに割り当てることができるのがいい感じ。WebDAV非対応のクライアントでもさくさく編集することができます・・・が、Excelなどの場合はファイルの保管を行うと一気にRevisionがあがります(笑)。テンポラリファイルの作成やリネームが行われているからのようですが、さすがにこんなのでRevisionがあがってしまうのは避けたいところです。
     ちなみに、mod_encodingを設定していない状態だと、やはり日本語ファイル名の取り扱いに失敗するようです。

    【まとめ?】
     ってことで、ドライブとして割り当てるのとWebFolderを用いてのアクセスと、どちらも一長一短ですか。個人で使う分にはともかく、大勢で実運用を行う場合は(いずれの方法を採用するにしても)少し難しいかもしれません・・・(ファイルの拡張子に応じて、経路によるアクセスの可否を設定できればある程度は対応できるかもしれませんが)。

    #個人的にはTortoiseSVNで問題ないのですが、もっと手軽にSubversionサーバで履歴管理運用ができればなぁ、と。

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    2006.10.17

    Apache+SubversionでWebFolder

     Apache+SubversionでWebDAV環境を構築し、WindowsXPのExplorerからWebFolderでアクセスするテスト第4弾。

    【複数ファイルを一度にコピー】
    WebFolder外からWebFolderへ複数ファイルをまとめてコピーすると、1ファイルごとにRevisionがあがります。なので、5つのファイルをコピーすると、一気にRevisionが5つもあがることに。まぁ、Atomic性を考慮すると、1ファイル1Revisionの方が安全なのかもしれません。

    【複数ファイルを一度に削除】
    これも同様に、1ファイルごとにRevisionがあがります。

    【ファイルの移動】
    WebFolder内でファイルの移動を行うと、削除&追加が行われるため、ファイル数×2のRevisionがあがることとなります。ただ、ファイルの履歴自体は追跡できているような感じ? Revisionの付き方からすると、履歴を追跡できるように先にコピーを行った後、削除を行っているようです(元のファイルのRevisionが100だったとすると、移動後のファイルのRevisionが101となり、リポジトリ全体のRevisionは102となっているので)。

    【TortoiseSVNでロックされている状態のファイルに対して上書きコピー】
    WebFolder経由で上書きをした場合、書き込み失敗のエラーが発生します。Excelファイルに対してはテスト済みでしたが、ただのテキストファイルなどでも問題なく排他制御が有効となっているようです。

    【余談】
    TortoiseSVN1.4って、ファイルにロックをかけるときに対象とするファイルが最新のリビジョンでない場合は自動的に取得することができるようになったんですね。1.2か1.3の頃は、ロックに失敗すると手動で更新処理を行う必要があったので、これは便利。

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    2006.10.16

    WebDAV&mod_encoding&Tracその3

     WebDAV&mod_encoding&Tracその3。

     Excelファイルでテスト。

    【1】
    WebFolder経由で直接Excelファイルを開いている状態で、TortoiseSVNでコミット。
    →「ロックされています」でコミット失敗。

    【2】
    TortoiseSVNでロックしている状態でWebFolder経由でExcelファイルを開く。
    →「現在編集中でロックされています」のメッセージ。

    まぁ、期待通りの結果かな。Textファイルなどの場合、自動的にロックがかかるかどうかはまだ確認していませんが・・・おそらく、かからないのではないかと推測。

    ちなみに、encodingがonになっている状態だと、パスに2バイト文字が含まれているファイルをTortoiseSVNでコミットするとエラーが発生しますね。今回の例の場合だと、http://trachost/~のURLでチェックアウトを行うことで回避できます。

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    2006.10.15

    WebDAV&mod_encoding&Tracその2

     WebDAV&mod_encoding&Trac環境の構築第2弾。

     mod_encodingにパッチを当ててコンパイルし直す方法は、パス。というのも、コンパイラの準備などがよく分からないので(爆)。Linuxで環境を構築している人は、おそらくソースからのビルドなんてなんてことないんでしょうけど、普段バイナリでのインストールしかしていないので(苦笑)。
     Tracのソースをがりがり書き換えるのは・・・これもパス。Javaで書かれたソースならともかく、Pythonはあまり理解していないので(爆)。

     で、たどり着いた結論が、ApacheにVirtualHostの設定を行うこと。IPアドレスとしては1つしか存在しないので、必然的にNameVirtualHostを使用することに(必要に応じて、hostsファイルの更新も必要となりますが)。

     例えば、Tracでアクセスしてもらう場合のホスト名をtrachost、WindowsのExplorerのWebフォルダ機能で直接アクセスしてもらう場合のホスト名をsvnhostとした場合、


    NameVirtualHost *:80
    <VirtualHost *:80>
      ServerAdmin webmaster@dummy-host.example.com
      DocumentRoot c:\apache\htdocs
      ServerName svnhost
      ErrorLog logs/svnhost-error_log
      CustomLog logs/svnhost_log common
      <IfModule mod_encoding.c>
        EncodingEngine on
        SetServerEncoding UTF-8
        DefaultClientEncoding JA-AUTO-SJIS-MS SJIS
        AddClientEncoding SJIS "Microsoft .* DAV"
        AddClientEncoding "cadaver/" EUC-JP
        NormalizeUsername on
      </IfModule>
    </VirtualHost>
    <VirtualHost *:80>
      ServerAdmin webmaster@dummy-host.example.com
      DocumentRoot c:\apache\htdocs
      ServerName trachost
      ErrorLog logs/trachost-error_log
      CustomLog logs/trachost_log common
      <IfModule mod_encoding.c>
        EncodingEngine off
        NormalizeUsername off
      </IfModule>
    </VirtualHost>

    って感じでしょうか。上記の場合、DocumentRootを共通にしていたりしますが、実際にはホストに応じて異なるパスを指定することになるかと思います(もっとも、今回の場合は全く同じリソースに対して複数の環境を構築することが目的ですので、同じDocumentRootでも問題ないかと思いますが)。

     これでアクセスをしてみると、


    • Tracのプロジェクトに対してhttp://trachost/~でアクセスした場合は日本語ページ名も問題なし。
    • Tracのプロジェクトに対してhttp://svnhost/~でアクセスした場合に日本語ページ名を使用するとした場合、サクッと文字化け。
    • Explorerからhttp://svnhost/~でアクセスした場合、日本語ファイル名も問題なく使用可能。

    となったので、とりあえず目的は達成できたような感じです。

     もう少し丁寧に設定することで、Tracのプロジェクトにはtrachostでないとアクセスできないようにすることなどもできるかと思います。

    #当然ながら、上記の場合svnhostとtrachostの2つを127.0.0.1でhostsファイルに登録しています。

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    2006.10.14

    WebDAV&mod_encoding&Trac

     WindowsのExplorerをWebDAVクライアントとしてApache + Subversion(on Windows)で構築したサーバに接続した場合の問題点として、日本語ファイル名がうまく処理できないという問題があります。

     んでもって、mod_encodingをApacheに組み込むことでその問題は回避することができるのですが、これをやってしまうと同じサーバ上で動かしているTrac(0.9.x)に影響が及んでしまう・・・。

     Trac上で日本語のwikiページを使用すると、サクッと文字化けが発生。テストしていませんが、おそらく日本語の添付ファイル名もまともには使用できない可能性が大(Trac自体が2バイト文字をエンコードして、そのエンコード結果に対してさらにエンコードが行われているのが原因だと思われます)。

     httpd.confでlocationディレクティブを使用して/svnのみに対してencoding処理を行おうとしても上手く処理できないようです(mod_encodingのhookのかけ方のタイミングに問題があるらしいとのこと)。

     となると、対処法としては、


    • 素直にmod_encodingにパッチを当ててコンパイルし直す
    • Tracのソースに手を加えて、2バイト文字のエンコードを行わないようにする

    のいずれかになるんですかねぇ・・・。

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    2006.10.13

    MicrosoftUpdateとATOK

     今回のMicrosoftUpdateは結構な数がありましたが・・・勝手にIMEを切り替えるという動きはいかがなものか?

     WindowsXP(SP2)にOffice2003とATOK2006を入れて使用しているのですが(当然ながら普段使用しているのはATOK)、Updateが完了してマシンを再起動すると、デフォルトのIMEがMS-IME2003に変わっている(!) たぶん、一緒に落ちてきたOffice系のUpdateが影響しているんでしょう。

     もちろんMS-IMEなんて使う気は全くないので、さっさとATOKをデフォルトに戻しましたが、いくらOSの全体を把握できているからと言って、勝手にこういうことをするというのはいただけないなぁ。

    #一部キーバインドを変更して使用しているので、IMEが変わったらすぐに分かる(笑)。

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    2006.10.09

    携帯でFMラジオ

     W43CAには、FMラジオを聴くことができる機能(最近のauの携帯にはラジオ対応のが多いようですが)がついているのですが、せっかくなので使ってみました。

     思ったよりくっきり聴けますね~(ただ、イヤホンのコードをアンテナにしている都合上、姿勢や向き等によってはノイズを拾いますが)。
     大阪市内で試したところ、α-stationなども入りますが、さすがに距離が離れるためか、少し携帯の場所や向き、コードのねじれ具合がずれただけで聴けなくなってしまいます。逆にfm cocoloは少々向きを変えたくらいでは問題なく、結構クリアに聞けました。

     ただ、難点がイヤホンのコードがそれなりに長くて、ちょっと邪魔なことかなぁ。あと、鞄を持ち歩くならその中に収納しておくこともできるでしょうが、携帯だけを持ち歩く場合は・・・(^^;;

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    2006.10.08

    Google Code Search

     Google Code Search登場。Web上のソースコードを対象に検索を行うようですが、CVS/Subversionのリポジトリ内も検索対象になっているそうで。データ収集の際にCVS/Subversionサーバに負荷がかかったりはしないんでしょうか(^^; (さすがに過去のリビジョンに対しては検索対象とはならないでしょうが)

     検索対象とする言語もいろいろと指定できるようですが・・・さすがに、今のところは「日本語で記述する」言語は対応していない・(コメント等に含まれている日本語はヒットしますが)。
     あと、Blog内のちょっとしたソースコード等も検索対象外?

     ライセンスや言語はどうやって判断しているんでしょうね。拡張子や、ソース内のコメント等を元にしているのかなぁ。

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    2006.10.07

    SQLiteでデータ処理

     SQLiteは特に何かをインストールする必要もなく、サクッと手軽に扱えるデータベースですが、その特徴を利用すると、ある定型データ(例えばログファイル)を集計したりするときにはラクチンですね。

     .importコマンドでテキストファイルのデータをサクッと取り込んでしまえば、あとは各種SQLite用フロントエンドツールを使うもよし、JDBCドライバを使ってアクセスするもよし、SQLで好き放題(笑)。

     ただ、タブ区切りのテキストを取り込んだりする場合は、.importの前に.separator \t(タブ区切りの場合)という感じでセパレータを切り替えておかなければいけませんが。

    #ちなみに、PentiumM 1.8GHzのマシンで10万レコードちょいのデータ(10カラム)の取り込みがわずか数秒。

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    2006.10.04

    Wake on LAN

     Wake on LANって、どんな感じなんだろう・・・と思って、試してみました。使ったツールはこちらの「 リモート起動ソフト 」

     実験対象のマシンのMACアドレスを調べた後に電源を落として、別のマシンからパケット送信。BIOSの設定を間違えていて起動に失敗(笑)。気を取り直して、BIOSの設定を直して実行し直すと、普通にOS(WindowsXP)が起動してきました。

     これとXPのリモートデスクトップを併用すれば、結構いい感じに遠隔操作できてしまいますね(笑)。

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    2006.10.01

    W43CA:1週間

     W43CAを購入して1週間。通話はまだ全然していませんが(笑)、雑感などを。

     PCブラウザはなかなか頑張っている感じ。Gmailにもとりあえずアクセスできました。警告メッセージは表示されるけど、とりあえずメールの内容をチェックするくらいなら充分?
     しかし、PCブラウザなどでいくつかのサイトを見ていると、最近のページは非常に画像を多用していると言うことを実感。画像オフのモードで閲覧していたのですが、どこにボタン(というかリンク)があるのかよく分からない場合も多々(^^;

     有機ELのサブディスプレイは・・・微妙。バックライトが点灯していないと何も見えないので、ちょっと時間を確認したりするような場合には不便。

     カメラ付き携帯は実はこれが初めてなのですが、ちょっとしたスナップショットを撮るときなど、あるとやはりそれなりに便利ではありますね。

     あとは、ストラップをつける場所がこれまでの携帯と逆(前のは折り畳み部分にあった)なので、開く向きを間違えてしまうことがしばしば(^^;

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