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2006.01.16

Trac Web Admin Plugin

 Tracは内部の文字コードをUTF-8で管理しているため、コマンドプロンプト経由でデータベースの更新を行う場合、なかなか厄介だったりします。Trac-Adminでコンポーネントなどを書き換えたらすごいことになりました(0.8.4の時の話ですが)。
 0.8.4の時は以前書いたTracWebAdminを使用していたのですが、0.9からは公式の(?)プラグインWebAdminが公開されています。

 インストール方法は、これまた簡単。
 まずはプラグインのインストールに必要となるツールsetuptoolsをインストールする必要があるのですが、ez_setup.pyをダウンロードして、

python ez_setup.py
を実行すれば、自動的に必要なファイルをダウンロードしてきてsetuptoolsがインストールされます(なので、ネットワークにつながっている必要があります)。僕の環境では、http://cheeseshop.python.org/packages/2.3/s/setuptools/setuptools-0.6a9-py2.3.eggがダウンロードされたようです。

 setuptoolsのインストールが完了したら、WebAdminからTracのバージョンに対応したWebAdminモジュールをダウンロードします。今回はTrac0.9.3なので、TracWebAdmin-0.1.1dev_r2765-py2.3.egg.zip。ファイル名をTracWebAdmin-0.1.1dev_r2765-py2.3.eggにリネームし、Python内のLib/site-packagesフォルダ内にeggファイルをコピーすればWebAdminのインストールは完了です。
 実際にWebAdminを使用するプロジェクトのtrac.iniファイルに

[components]
webadmin.* = enabled
の2行を追加すれば、そのプロジェクトにおいてTRAC_ADMIN権限でログインしているユーザーにおいて、Adminメニューが表示されるようになります。

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